趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、仕事の都合で昼食時間が限られる中、こちらのお店まで。前回お伺いしてからあまり時間は経っていなかったのですが、場所的にも、時間的にここしか無いということで。
【海老だしうどん(並) 580円(税別)と 温泉卵 110円(税別)】
で、先述のとおり、今回は前回お伺いしてからあまり時間が経っていなかったので、メインのウドンは変化をつけるべく、いつもの月見うどんではなく、お初となる海老だしうどんを。わりと前からこちらにある品ですが、ツユが都度調理になるなど、結構手がかかる品なんですね。
その後、会計を済ませて席に持ち帰り、早速ツユからいこうとしたところ、ピングがかった色味のそれからは、エビの風味がかなり強めに漂ってきます。ですが、実際に口に含むと丁度良く感じるというか、旨味も海老だけではないような感じがして、更に味付けは、わりと塩気が効き、甘さ控えめが個人的好みの味わい。
また今日のウドンは、タイミングなどが良かったのか、ツルっツルの啜り心地と滑らかな口当たりで、もう。これはアタリですね。
そして具は、ワカメと小エビがたっぷりと乗っていて、それらの海っぽい風味がわりとする感じ。
あと追加した温泉卵は、実際は黄身がトロトロなので半熟卵といったところでしょうかか。後述の品にも載せたかったので、半分に割ってから投入したのですが、間違いない組み合わせでした。
こちらは、一緒にいただいた品。ちなみに今日の具は、かき揚げの他、鶏天、イカ天、舞茸天となっていました。
で、私の注文が、両方とも都度調理だったためか、温め担当の人が慌ただしい調理となりその所為か一部ちょいとばかり冷たいものもありましたが、やっぱりこの値段というかコストパフォーマンスは驚異。
とうぜん、前述の温泉卵との相性も良かったです。
というわけで、忙しかったわりには沢山いただいてしまい、おかげで満腹となってしまったのですが、満足度高かったです。
ごちそうさまでした。
令和3年2月訪問
1月も終わりに近い土曜日。
こちらのお店、週末(土・日)は午前9時から営業しておられるのですが、この日はそれ狙いで一人でお伺いしたところ、開店10分前に到着した時には、お店に近い駐車場はどちらも満車。なので離れている方の駐車場にクルマを停めてからお店まで戻ると、店頭に置かれたウェイティング用の名簿には、先客がズラり。その15組めに名前を書いて待つこと1時間半ほど。午前10時22分になって、ようやく入店することが。
ちなみにこの時、一番タイミング悪くお店に付いたのが私だったようで、私の後は暫く後続が来ず、待った人でも1時間ほどでご案内となっていました。
それで今回いただいたのが、お初となるこちらの品。店員さんや常連っぽい人は「レッド」と呼称していました。
注文からは、さほど待たずに登場した「レッド」ですが、早速スープからいってみたところ、口当たりはラー油でしょうか?ちょっとコッテリと。また色味は唐辛子で真っ赤だけど辛さはピリ辛からちょっと強い程度で、これなら個人的には充分味わっていただけます。また、スープのベースは鶏白湯ですが、おろしニンニクと白青2種類のネギが加わることによって、唐辛子が浮かずに上手くまとまっている感が。塩味などの加減も丁度良いですね。
また麺は、太めのストレートタイプを使用。プリモチっとした食感と、スープがちょっと絡んだだけで旨く感じる麺自体の良さが、もう。
具はフワフワな溶き卵が、最高の相性。加えて、ミシッとした食感のチャーシューが、何枚か。柔らかい食感のものよりもこちらのほうが絶対に会いますね。
あと途中から、付属の山椒オイルで味変すれば、油が加わることによるコッテリ感は出るものの、その爽やかな風味が良かったです。
こちらは、一緒にいただいた品。
プルコギらしい、柔らかくて甘辛い味付けの肉が、ご飯と強力にマッチ。
それて邪道かもしれないのですが、最後はここに更にラーメンのスープ掛けちゃったところ、。これまた合いました
というわけで、本日も美味しくいただき、満足でございます。特に今回は、ラーメンの麺に目覚めたというか、みかささんって、もちろんスープも具材もいろいろと考えられているけど、それと並ぶくらい麺が凄いことを改めて認識させていただきました。
ごちそうさまです。
令和3年1月訪問
休日のこの日。たまたま、午前11時近くに、相方とこちらのお店の近くにいたものだから、昼食が半自動的に決定。
というのもこちらのお店って、下手に昼時のピーク時に当たってしまうと、入店までわりと待つことになったり、店内も相当賑やかだったりで、混雑があまり得意でない私も相方も、尻込みしてしまうんですよね。
もっとも、お店に到着すると既に何組か開店待ちしている人がいて、更に開店を待つ僅かな時間に、私達の後ろにも行列ができましたが。
それで今回いただいたのうどんが、肉の大。
ツユはかけうどん用のものをセルフで注ぐのですが、いざ口をつけて味わってみると、ツユはいつもの出汁感がありますが、丁度良く味付けされたものが、具の牛肉の影響をかなり受けて、甘味と脂のコッテリ感がマシマシという感じで。
またウドンは、いつもの茹でたてで、滑らかな食感が申し分ないもの。
そして具の牛肉は、プルっと柔らかい食感。味付けは甘味の強い醤油味で、前述のとおりその味と脂感が、ツユにかなり影響を与えます。
【温泉たまご 70円、ごぼう天 70円、アジフライ 140円、明太子おむすび 140円】
こちらは、一緒にいただいた品々。
温泉たまごは味変用。間違いない相性です。
ごぼう天はうどんに投入。ゴボウは柔らかく煮てあるタイプ。これまた相性良いのですが、牛肉の脂が強めなので、脂+油となって私のような年寄りには若干コッテリ過ぎるきらいも。
アジフライは好物なので、つい。明太子おむすび共々、セルフ方式の罠にハマった感があります。
【かけ(並) 300円】
【いなり 110円、ジャンボカニカマ天 170円、半熟たまご天 130円】
こちらは、相方がいただいた品女。
「初めて食べたジャンボカニカマ天は柔らかくて美味しいけど、天ぷら2つは多かった」とのことで、こちらもセルフ方式の罠にハマっていた模様です。
というわけで、美味しくいただいたのですが、思った以上にお腹が一杯になってしまい、食後は少々苦しくなってしまったという。
ごちそうまでした。
令和3年1月訪問
前の記事でも書いたとおり、この日は鉄道を使って日光まで来たのですが、東武鉄道の東武日光駅で列車を降りた後、まっすぐに駅前ロータリーの一角にあるこちらのお店まで。
というのも、こちらのお店では、養蜂店の直営にもかかわらず、何故か熊本の郷土料理である「いきなり団子」を売っていて、今回、日光まで行ったついでに是非入手せよとの司令を受けていたからでして。
ですが、店頭を見ても以前あった蒸し器などは見あたらず、お品書きからも消えている状態。そんな時、出てきた店員さんに尋ねると、今はもう売るのをやめてしまわれたという。……
そんな失意のなか、今回は折角なので、以前から売られていたはちみつソフトをいただくことに。
この日は、雪のおかげで店頭のベンチはちと厳しかったものの、逆に気温が低いおかげで、落ち着いていただくことができる場所まで溶かすこと無く移動することが出来ました。
で、移動後に早速いただいたところ、バニラ風味のソフトクリーム自体の口当たりというか味わいは軽めでしょうか。そこに、はちみつ独特の味わいと風味が生きている感。蜂蜜、美味しいですよね。
また、甘味は結構強めと。もっとも、砂糖的なガツンとした甘さというより、濃い蜂蜜をいただいているかのような、どこかエッジもあるけど、そことは別の角の取れた味わい。です
というわけで、失意の中だったにもかかわらず、美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
令和3年1月訪問
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