たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 ラーメンショップ 宇都宮南店

 この日は、相方共々インターパークで用足し兼、普段あまり機会がない、県央南部から県南のお店でいただく日だったのですが、久しぶりにインターパークからほど近いこちらのお店まで。

【ネギラーメン(みそ) 750円】
ネギラーメン(みそ) 750円

 それで今回は、ラーメンショップでは一般的にベーシックな、ねぎラーメンを味噌味で。
 早速スープからいってみたところ、あっさり目の豚骨スープに、ラーショの味噌ダレが合わさって、もう。こちらのお店は、数あるラーメンショップの中でも、わりとオーソドックスな方だとは思うのですが、だが、そこが良いしいうか。
 また麺は、いかにもラーメンショップな細めのもの。茹で加減が、しっかり火が通っているけどちゃんと歯応えがある丁度良さ。
 またネギは、某店のようなザキザキ系ではなく、しっかりと麺に絡んで、麺と一緒に味わえる大きさと食感。
 他の具は海苔とワカメと、コーンが嬉しいです。

【ブラビ飯(小) 250円】
ブラビ飯(小) 250円

 こちらは、一緒にいただいた品。
 このお店にお伺いするのが久しぶりなので、この品が何であろうか説明しようと思うのですが、ちゃんと説明するには、1990年台後半から2000年台初頭にかけて日本テレビ系列で放送されていた『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』のという番組の、番組内企画から説明しなくてはならないのでやっぱり省略。非常にざっくり言うと、タレとラードが掛かったご飯のことです。
 台湾の食べ物で魯肉飯(ルーローハン)というものがありますが、それの肉抜きのような味わいで、ラーメンのサイドメニューとしては良い感じかと。
 また、こちらのお店のはメンマが添えられているのですが、そのしょっぱさが良い感じに効いていました。

【ネギチャーシューメン(みそ) 900円】
ネギチャーシューメン(みそ) 900円

 こちらは、相方がいただいた品。チャーシューのお裾分けをいただいたところ、柔らかかつ肉っぽさもあって、これが何とも良い感じで。

 というわけで、どれも美味しくいただき、満足いたしました。
 ごちそうさまです。

令和2年11月訪問

栃木県宇都宮市 自然派ラーメン 花の季

 すっかり秋も深まった(って、今頃記事にしていますが、11月下旬の話なんです。)今日この頃。こんな時期にピッタリな期間限定メニューを出しているこちらのお店まで。

【大根の甘酢漬け(サービス)】
大根の甘酢漬け(サービス)
【秋の煮物 280円】
秋の煮物 280円

 それでまずは、お目当ての品の前に、サービスで出していただける大根の甘酢漬け(今回は紅大根なんですね。)の他、最近花の季さんにお伺いする時の楽しみになった「旬の野菜メニュー」から、名前からしてこれも秋限定と思われる品を。
 この旬の野菜メニューシリーズは、一般的なラーメン屋さんのサイドメニューからはかけ離れている品が多いのですが、今回は煮物ときましたか。
 で、使われている野菜は、里芋、ゴボウ、人参とあしらいの青菜。厚揚げは柔らかい絹ごしで、きのこはヒラタケでしょうか?それらに程良い味加減のお出汁がよく染みて、もう。
 家で食べる煮物も好きですが、これはまた別の味わいというか。

【味噌ラーメン 980円】
味噌ラーメン 980円

 そしてお目当ての限定メニューは、この味噌ラーメン。
 花の季さんでは毎年自家製味噌を醸していて、毎年恒例となった「赤おろち」(辛味噌ラーメン)や、過去には味噌味の鍋焼きラーメンで使っていたとは思うのですが、ストレートな味噌ラーメンは、いただくのが初めてだったりします。
 それで早速スープからいってみたところ、その味わいは「濃厚」と言ってしまうのは簡単だけど、それで片付けてしまうのは勿体無いというか。大豆由来の旨味、発酵味などが、ベースの出汁や、麺、具材の野菜などと相まって、まろみがあり、かつたいへん深みのある味わいを作り出しています。そこに、棒状に切られた根ショウガが味を引き締めて、これが、また。
 また麺は、現行の「赤おろち」と同じでしょうか?平打ち気味の太めのもの。表面ツルツル、歯応えモチモチ。小麦の味が味噌味のスープと良く馴染みます。
 それと具ですが、見た目からしてインパクトあるのが、1/4に切ってローストされた玉ネギ。これが、甘味があってじつに良いですね。それと豚肉は味噌漬けでしょうか?ゴボウも印象的だし、他に自家農園で採れたと思しき野菜が沢山入ってました。

【日光サーモン押し寿司 500円】
日光サーモン押し寿司 500円

 こちらは、一緒にいただいた品。
 日光サーモンって、いわゆるプレミアムなヤシオマスのことなんですね。ちなみにヤシオマスは、栃木県の水産試験場で作られたニジマスの三倍体。栃木県央から県北地域で生産されている他、県内の管理釣り場でも釣ることが出来ます。
 で、いただいてみると、確かにマスっぽいというか、旨い淡水魚の味わいがあり、身質はしっかり。
 また、シャリとの間に挟んであるのは大根の甘酢漬けでしょうか?根菜は合いますね。
 店員さんによると、醤油は付けなくても大丈夫とのことでしたが、個人的にはお新香にも醤油をかける栃木の人なので、醤油を少量付けたほうが、その風味が魚の味を引き立てるような気がして好み。(勿体無い感は出てしまうんですがね。)

【ワンタンメン 900円】
ワンタンメン 900円

 こちらは、同行の相方がいただいた品。例によって少々味見させて貰いましたが、今回のスープはコッテリ感があって、まことに好みな塩梅。花の季さんの豚骨スープは、冬場はコッテリするような印象です。

 というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、味噌ラーメンはかなりインプレッシブだっというか。(これ、定期化しないですかね?)
 ごちそうさまでした。

令和2年11月訪問

2020 ピレリ スーパー耐久シリーズ 第4戦 もてぎスーパー耐久5Hours Race 【令和2年11月21,22日】 その3

総合優勝を果たしたNo.888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3

 書き始めた時は、「今回の観戦記は1つの記事にまとまるくらい簡単に書こう」と思っていたものの、どうやってまとめたら良いかわからず「その1」「その2」に続いて「その3」まで来てしまった2020ピレリスーパー耐久シリーズ第4戦 もてぎスーパー耐久5Hours Raceの観戦記ですが、今回は決勝日のことを書いて終わらせたいと思います。


2020 ピレリ スーパー耐久シリーズ 第4戦 もてぎスーパー耐久5Hours Race 【令和2年11月21,22日】 その2

MORIZO選手がドライブするNo.32 ROOKIE Racing GR YARIS

 前の記事から続く、2020ピレリスーパー耐久シリーズ第4戦 もてぎスーパー耐久5Hours Raceの観戦記ですが、この記事でようやくサーキットへと向かいます。


2020 ピレリ スーパー耐久シリーズ 第4戦 もてぎスーパー耐久5Hours Race 【令和2年11月21,22日】 その1

決勝を走るNo.52 埼玉トヨペット GB クラウン RS決勝を走るNo.52 埼玉トヨペット GB クラウン RS

 「全日本選手権」は掛かっていないものの、日本の4輪レースのなかでも国内の主要なサーキットを転戦し、実質的にトップカテゴリーのひとつとなっているスーパー耐久。
 個人的にも好きなレースで、普段、レース当日は無料のYouTubeライブ中継を楽しませていただいているのですが、今回、2018年のスポーツランドSUGO以来の現地観戦をすることができました。

 それで今回の記事は、サーキットでどう過ごしたかということはもちろん、個人的なおさらいも兼ねて、スーパー耐久シリーズとはなんぞやとか、参加車両のこととかも書いていこうかな、と。


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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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