趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
平日だったこの日。さくら市喜連川某所の、ものすごく寒い所で仕事をしていたのですが、午前中の仕事が終わって即座に向かったのがこちらのお店。
幸いなことに、並ばずに入店(こちらのお店は平日でも並ぶことがままあるんです。)することができたので、席についたら早速注文。腹具合的には普通盛りで十分だったのですが、少しでも多く温かい物を腹に入れたくて大盛で注文したのがこちらの品。
登場したら早速スープに口をつけますが、寒いと味覚が鈍くなるのか、一口目は味云々よりも「温かい汁たまらん」という感じ。ですが二口目以降は味わいが判ってくるというか、あっさりして軽快な口当たりに、鶏メインでしょうか?動物系の、良いところだけさらっと抽出したかのような風味と旨味。そこに、これまた濃くない醤油っ気がバランス良く。そこに、薬味の白ネギとタマネギの軽快な辛味が、良いアクセントになっていますね。
また麺は、ウェーブがかった細いもので、従来どおり加水率やや低めでしょうか?最初は歯応えが強めで、徐々に馴染んでいく感じ。ですが今回のは、以前いただいた時よりも、麺自体の味がしっかりと味わえた気がします。
そして具のチャーシューは、モモ肉とバラ肉の2種類。モモ肉は歯応えがあり、バラ肉は柔らかい仕上がりで、双方味加減良し。味加減といえば、メンマや半熟の味玉も良いんですよね。
というわけで、美味しくいただき、かつ身体が温まって最高でございました。
ごちそうさまです。
令和3年1月訪問
(この記事が公開される頃はすっかり温かくなってますが、)とても肌寒かったこの日、所用で那須町に行ったついでにというか、このお店にお伺いしたかったから何時でも良かった那須町での用事をこの日にやってしまうことにして、丁度開店時間に間に合うようお店まで。
それで今回、私がいただいたのが、冬季限定メニューとなるこちらの品。注文から少しだけ待った後、店員さんから、「(上に載った)ゆずを絞ってお召し上がりください。」と、絞ったあとで皮を入れる器と共に登場しました。
ですが最初は、あえて柚子を絞らずにいってみたところ、それでも柚子の皮から良い香りが。そしてその香りが、あっさりしたスープの、ベースの出汁や具の野菜などから出た風味・旨味に良く合います。また味付けの塩気は適度に感じました。
また平打ちでやや太めの麺は、ツルツルの啜り心地と、シコシコとした歯応えを兼備。
具の炒め野菜はシャキッとした歯応え残した仕上がりで、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲと種類も豊富。そこにナルトがアクセント的に加わります。
また、タンメンですが、肉っ気の担当は豚肉ではなくお店特製のチャーシュー。味付けはあっさりしていて、ホロトロな仕上がりになっています。
そして数口いただいた後は、柚子を絞って味変。香りはもちろん、酸味が加わる事で、一層軽快な味わいに。これがまた良かったんですよねぇ。
こちらは、一緒にいただいた品。
過去何度かいただいていますが、相変わらず、良い感じに焼き目が付いたしっかりとした皮と、ザクザクっと大きめ具材にニンニクがビンビン効いた餡の組み合わせは、やっぱり良いですね。
こらは、同行の相方がいただいた品。例にって少々味見させてもらったところ、たまたまでしょうか、スープから干し椎茸のような風味が。相方的に少々苦手だったので心配したのですが、それでも「美味しい」と言いつつ完食していました。
というわけで、どれも美味しくいただき、満足いたしました。
ごちそうさまです。
令和3年1月訪問
前の記事から続く、1月に行った、E4系Maxに乗ったり北越急行ほくほく線に乗ったり上越線清水トンネルとループ線に乗ったりした日帰り旅行記。
それで今回は、今回の旅の一番の目的とも言える、北越急行ほくほく線へと。
昨年9月から始めた、第三セクター鉄道を巡る『鉄印帳』の旅ですが、年明けの某日、今回は新潟県を走る北越急行ほくほく線へと。
そしてそのついでにもう一度乗っておきたかった、E4系と上越新幹線ガーラ湯沢駅への支線、そして上越線の上越国境にある清水トンネルとループ線も。
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