趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事でも書いたとおり、この日は鉄道を使って日光まで来たのですが、東武鉄道の東武日光駅で列車を降りた後、まっすぐに駅前ロータリーの一角にあるこちらのお店まで。
というのも、こちらのお店では、養蜂店の直営にもかかわらず、何故か熊本の郷土料理である「いきなり団子」を売っていて、今回、日光まで行ったついでに是非入手せよとの司令を受けていたからでして。
ですが、店頭を見ても以前あった蒸し器などは見あたらず、お品書きからも消えている状態。そんな時、出てきた店員さんに尋ねると、今はもう売るのをやめてしまわれたという。……
そんな失意のなか、今回は折角なので、以前から売られていたはちみつソフトをいただくことに。
この日は、雪のおかげで店頭のベンチはちと厳しかったものの、逆に気温が低いおかげで、落ち着いていただくことができる場所まで溶かすこと無く移動することが出来ました。
で、移動後に早速いただいたところ、バニラ風味のソフトクリーム自体の口当たりというか味わいは軽めでしょうか。そこに、はちみつ独特の味わいと風味が生きている感。蜂蜜、美味しいですよね。
また、甘味は結構強めと。もっとも、砂糖的なガツンとした甘さというより、濃い蜂蜜をいただいているかのような、どこかエッジもあるけど、そことは別の角の取れた味わい。です
というわけで、失意の中だったにもかかわらず、美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
令和3年1月訪問
この日は突如、鉄道を使って日光の方へと行くことになったのですが、その途中、宇都宮駅で朝食のために立ち寄ったのが、東西自由通路にあるこちらのお店。
それでせっかくの朝食時間帯だったので、朝10時までという朝食そばの食券を買ったものの、私の前の人が注文したちくわ天が美味しそうだったので、つい追加してしまったという。
食券提出後、素早い調理から手渡された品を空いた席へと運び、まずはツユを一口。してそのお味は、出汁はそんなに主張せず、醤油もそんなに強くなく、若干甘めにバランスされた味付けで、塩気はギリギリ丁度良い感じ(しょっぱい物好きの自分的にはもう少しあっても良いかも。)でしょうか。ほんと、上手いところを突いてくるなぁ、と。
またソバは生麺でしょうか?強くない歯応えと、ほのかに感じる蕎麦の香り。そう書くと駄目っぽく取られるかもしれないのですが、そうではなくて、それ故なナチュラル感が、個人的には好ましく思えます。
そして具は、半熟卵、山菜、わかめといったラインナップ。朝からさっぱりといきたい向きには良いんじゃないでしょうか。
もっとも、今回はそこにちくわ天を足す暴挙に出てしまったわけですが。ですがそのちくわ天、衣サクサクしていて良いですね。足すことによって、満足度が相当アップしたと思います。
というわけで、美味しくいただきました。
ごちそうまです。
令和3年1月訪問
この日、用足しで相方とこの近くまで来たものだから、ちょっと寄り道してアイスクリームをいただいていこうかと。
【新鮮まるごとラズベリー 400円(左側) と 新鮮まるごとブルーベリー 400円(右側)】
それで前回お伺いした時は、牧草と酒粕という、ネタ度優先のチョイス(それでも、両方とも美味しかったんですが。)をしてしまったので、今回はベタにフルーツ系を2種類。
それでまずは、私がメインでいただいたラズベリー。
ラズベリー、いわゆる木イチゴですが、子供の頃、ラズベリー味の飴が発売された時にその独特な風味にハマり、だいぶ後になって実物を食べた時は、種の多さにびっくりした記憶が。それでも個人的には好きな部類の果物ですが、生のはあまりお目にかかれないんですよね。
と、私の思い出はおいといて、その珍しいラズベーリーが、ミルクジェラートの中に。そもそもこちらは、ベースのミルクジェラートが美味しいのですが、それを壊さず、さりとて物足らなさもないバランスで配合されていて、これが、もう。ただやっぱり種がすごいというか、逆にそのクリスピーな食感がアクセントになっているんじゃないでしょうか。
それて相方がメインでいただいたのが、ブルーベリー。
で、こちらもミルク感強めというか、ブルーベリーがガツンと来ないバランスで配合されていました。
というわけで、インパクトのラズベリー、安定のブルーベリーという感じだったのですが、どちらも美味しくいただきました。
個人的にはここのジェラートは、今まで道の駅でいただいてきたアイスクリーム、ジェラート類の中でも、かなり好みの味わいかもしれません。
ごちそうさまでした。
令和3年1月訪問
この日は、相方ともども美味しい白河系のラーメンをいただきたくなったので、那須塩原市のあるこちらのお店まで。日によってはかなり混んでいる時もありますが、この日はタイミングが良かったのか、ラッキーにも全く待たずに入店することが出来ました。
それで今回は、2人ともワンタンメンにして、私だけ味玉を追加。更には、ものすごくお腹が空いていたこともあって、チャーシュー丼までお願いしてしまったという。
登場したらまずはスープからいってみるのですが、この日のはシャープでキレのある印象。鶏などの旨味は充分ですが過剰ではなく、醤油っ気が濃すぎないのが良い感じですね。またそこに加わる白ネギが、スープの味を引き立てて、もう。
そして麺は、プリチュルモチっとした食感や、もちろん味的にも、何とも良い感じのもの。
あと具のワンタンは、たっぷりと入っているのが嬉しいのですが、白河系のお店だと極薄皮に小指の先程の餡といったワンタンが多い(それはそれで好きなんですが)ところ、こちらのは皮、餡共にしっかりしていて食べ応え有り。チャーシューは、モモ肉を使った?ミシッとしてるのが3枚。風味、味加減ともにとても好み。それとスープの熱でちょっとシナっとしたカイワレが、また良いんですよね。
それと追加した味玉は、黄身がトロっとしている系。味加減はその濃厚な黄身と合うしっかり目のもので、半分は後述のチャーシュー丼と共にいただいたけど、これも良かったです。
で、途中から、卓上の生タマネギを入れて味変すれば、これがまた合います。
そういえば、「ピリ辛」じゃないチャーシュー丼をこちらのお店でいただくのは初めてだった気が。
で、御飯の上に載ったチャーシューは、スライスされたバラと、小さめ角切りのモモ。バラは柔らか、モモはミシっとした食感で、それぞれに良いですね。
そして白ネギとカイワレは、こちらでもいいアクセント。
加えて、甘さ控えめのタレがとても好みでしたし、添えられたワサビも最高に合います。
こちらは、相方がいただいた品。
相方もタマネギを入れつつ「美味しい。」と申しながら完食していました。
というわけで、今回も美味しい白河系をいただき、大変満足いたしました。
ごちそうさまです。
令和3年1月訪問
週末のこの日、宇都宮市内で相方ともども用足しのあとで昼食となったのですが、どこでいただこうかという話になった時、どちらからともなく出たのがこちらのお店。
それで何だかんだしているうちに、開店時間を30分ちょっと過ぎた頃に到着したところ、駐車場に空きはあったけど、店外待ち1名。これは入店するまでかかるかなと思っていたら、10分少々でお店に入ることが出来ました。
それで今回、私がいただいたのが、お初となるこちらの品。
早速スープからいってみたところ、ベースは澄んだ豚骨などの動物系でしょうか?あっさりした中に、しつこすぎないけど充分な旨味が。またタレは、生醤油が効いてるというか、その香りを活かした味わいに感じました。
また麺は、細麺ではなく手打麺をチョイスしたのですが、それらしいモチムチっとしたした歯応えが良いですね。
そしてこのラーメン最大の特徴が、豚肉、長ネギのぶつ切りがメインで、ニンジン、キクラゲも入ったあんかけ。これが混ざることによって、ラーメンが何とも優しい味わいになります。で、あんかけの具の中では、メインの豚肉はもちろん嬉しいのですが、今回個人的に印象的だったのが、焦げ目の入ったネギ。絶妙な火の通し加減で、ネギ味と甘味が引き出されていて、それがまた豚肉や麺と合うんです。
こちらは、一緒にいただいた品。
しなそば家さんの餃子はだいぶ久しぶりだったのですが、餡の具がものすごく細かく刻まれているのが特徴的。汁気滴るジューシーさはないけど、しっとり感が良いですね。
また餡の味付けは控えめで、ニンニクがわりと効いています。
こちらは、相方がいただいた品。
例によって少々味見させてもらいましたが、こちらはあっさりしたスープにチャーシューの旨味が出ていて、これも、また。
相方も、「こういうのが良い」と申しておりました。
というわけで、どれも美味しくいただき、満足でございます。
ごちそうさまでした。
令和3年1月訪問
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