趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
最近、このご時世となってからは特に、店内の混雑具合や客層などから、つい、足が遠のいてしまっている丸亀製麺さん。
ですが、株式会社TOKIOのプロデュースの品が発売中と聞いたら、(ガチ勢ではないけど)ファンである我が家二人共食べないわけにはいかなかろうてということで、比較的空いているであろう開店直後を狙ってお伺い。それでも、開店待ちしていた学生さんたちなどで、結構な混み具合だったんですが。
それで私がいただいたのが、株式会社TOKIO(の松岡君)プロデュースのトマたまカレーうどんに豚肉が載った、豚肉のせトマたまカレーうどん。注文後、豚肉はレジ近くで別に調理されているのですが、それを見て「この大量の豚肉、2人前かな」などと思っていたらそれが全部私の丼に載せられたのにはちょっとびっくり。
で、席に移り早速ツユからいただいたみると、スパイシーなカレー、玉子のまろやかさ、トマトの酸味に、ニンニクとショウガ、ゴマ油の風味が情報量多っ!という感じですが、さすがは某ダッシュでは「流れ板松岡」こと松岡君プロデュースだけあって、バランスは整っているし、キャッチーでありつつインパクトも十分という感じで。ちなみに、辛さは万人向けというか、個人的な感覚だとちょい辛程度に感じました。
またウドンはいつもの丸亀製麺クオリティ。ツルッとした口当たりに延びがあるけどシコっとした歯応え。
そして具の、レジ前でフライパンで別調理された豚肉、香ばしくて甘じょっぱ系の味付けが、インパクトが強く情報量の多いツユとも合いますね。
あと、丸亀製麺さんではおなじみの取り放題の薬味ですが、天かすを入れるとクリスピーさが加わり更にコクがアップ。ネギも特有の風味とシャキシャキ感が加わって。どちらも良い味変に。
さらに、店内でいただくばあいに付属する追い飯は、間違いないというか、最高の〆になります。
こちらは、私が一緒にいただいた品。個人的に好物なので、つい。
衣はハードなガリッとした歯応えですが、その中のアジの身は、冷めていてもフワっと柔らかいというのが、ほんと、ソツがないというか。ただ前述のとおり冷めていたので魚特有のスメルが出てしまっていたのは仕方ないですね。
ただ、トマたまカレーとの相性も悪くなかったです。
こちらは、相方がいただいた、ノーマル版のトマたまカレーうどん。
で、相方も「美味しい」と言いつつ、追い飯まで完食していました。
というわけで、株式会社TOKIOの松岡君プロデュースの一品、美味しくいただき、満足いたしました。
ごちそうさまです。
令和3年9月訪問
最近、週末になると朝食はバイクで朝ラーというふうになっていますが、この日もそんな感じで。っていうか、こちらのお店はだいぶ前から朝から営業されているのですが、何年か前にお伺いして以来、人気店ゆえの混雑を遠慮して、ついご無沙汰にってしまっていたという。
自宅から国道4号で南下したあと、国道408号、国道123号と走ってお店には午前8時過ぎに到着。
駐車場には空きスペースがあってバイクも無事停められ、入店したらまずは食券の購入。そういえば以前お伺いした時は券売機がなく、また朝営業の際は専用のメニューだった記憶があるのですが、今はレギュラーメニューを朝から出されているんですね。
その後、ちょうど入れ替わりで席は空いたようなのですが、席の準備のため待合スペースで少々待つことに。感染症対策が徹底されているようで安心していただける一方、毎回きちんと消毒とかされるお店の方には頭が下がります。
それで今回は、レギュラーメニューで未食だった胡麻らぁ麺をチョイス。
早速、白ゴマがたっぷり浮いたスープからいってみたところ、その香ばしい風味やコクのある味わいが最初に来て、その背後にはらいけんさんのスープの滋味深い味わいが。出汁は動物系メインでしょうか?だけどそれだけじゃない深みがあって、塩気もバッチリ決まっています。更に、スープに散らされたみじん切りされた白ネギナイスアシスト。ほんと、私のような胡麻好きにはたまらない味わいですね。
またツルっとした口当たりで細めの縮れ麺は、最初コリプリあとはシコっとした食感。スープを拾う縮れが良い感じ。
そして具は角切りの焼豚(煮ちゃーしゅー)が、焼き目香ばしくて甘味があってちゃんと肉の食感はあるけど柔らかくて、もう。塩味のメンマも良いですね。
こちらは、一緒にいただいた品。
TKG(卵かけご飯)は醤油の風味がないと卵の生臭さが目立つんじゃと思ったけど申し訳ありませんでした。トリュフ塩の香りがそこらへんを上手くカバー。そもそもトリュフと卵って、トリュフを使った代表的な料理にオムレツがあるように相性良いですし。
というわけで、どちらも大変美味しくいただき、満足でございます。
さきほど書いたように、人気店ゆえの混雑でつい足が遠のいてしまっているのですが、また近いうちに朝ラーに来させていただきますね。
ごちそうさまでした。
令和3年9月訪問
このところ続いている、週末のバイクと朝ラーですが、この日は、佐野駅前にあり、午前7時から開いているこちらのお店に。
というわけで9月の某日曜日の早朝、栃木県北部にある我が家から、先日も朝ラーのために走った国道293号などを再び走ってお店まで。午前7時半過ぎに到着したところ、お店の前にはバイクが1台停まっています。
最近、バイクに乗るようになって気が付いたのですが、どこのラーメン店でも、大抵はバイクで来ているお客さんがいるというか、バイクに乗る口実としてのラーメンというのは、バイク乗りの皆さんで一般的なものなのですかね。
お店は、看板にだいぶ年季が入っていますが、入っている建物自体はリフォームされたかのようで小奇麗。もっとも、店内は看板のイメージがピッタリくる懐かしい食堂という感じで、4人がけのテーブルが4つあり、そのうちのひとつにそのバイクの主と思しき男性客一人でラーメンを。
そんな中、私もラーメンを注文。お店は、年かさのご夫婦でやられているようで、奥様が接客、ご主人が厨房の担当でしょうか。程なくして登場しましたが、その際、奥さんがコショウやらなにやらを置いてあったテーブルの隅から、私が使いやすいようにと丼の近くに持ってきてくれました。
で、早速、見た目からなのですが、いわゆる一般的佐野ラーメンのように、醤油色は薄め。そこに、赤い色をした油の玉が浮いているのが珍しく感じるというか。
早速そのスープからいってみると、じんわりとした優しい味わいが、もう。決して派手というか、キャッチーではないけど、旨味はしっかり感じられ、色味のとおり醤油の主張はあまりなくても、塩気は必要十分。ちなみに、赤い油の玉はの正体はラー油なんですかね?ただ単体では主張せず、味わいの中に一体化しているというか。
また麺は、平打ちで捻れが入っているのですが、プリシコっとした食感が、また。スープとの相性も良いですね。
そしてメインの具であるチャーシューは、「肉」を感じる歯応え。味付けはあっさりで「肉」を感じる味わいというのも良いです。あとメンマは、コリコリした食感と、若干しょっぱみがある味わいがアクセントとして申し分無いです。
というわけで美味しくいただいたのですが、その味はもちろん、栃木県でも地方部ではどんどん無くなっていっている、大衆食堂といった佇まいも良く、これはまたお伺いして、お品書きを見て気になった定食類や丼ものもいただいてみたくなりました。
ごちそうさまです。
令和3年9月訪問
宇都宮まで相方と用足しに行った雨の土曜日。そのついでに、相方に「肉汁うどんが食べたい」とリクエストされたこちらのお店まで。
到着したのがお昼のピークに差し掛かる時間帯だったので、まずは駐車場に停められるかから心配していたのですが、無事停められ、更には入店すると待たずにテーブル席に。もっともこの直後、後客が何組か来てすぐに満席になったので、ほんと、タイミングが良かったなぁ、と。
それで今回いただいたのが、夏季限定と思われる冷やしたぬきうどん。雨降って肌寒い気温だったんですけど、これを逃すとしばらくいただけなさそうだったので。
それで登場してまず、器の大きさにちょっとびっくり。深さこそあまり無いですが、直径の大きなお皿に、ウドン、その上にたっぷりの揚げ玉、そして大葉などの薬味類か見て取れます。
で、とりあえず全体を軽く混ぜ、ウドンをひと啜りいってみたところ、まずその歯応えがかなり硬質。食べながら、「こちらのお店は「肉汁うどん」がメインで、その肉汁ウドンが有名なのは「武蔵野うどん」だよな。そういえば、武蔵野うどんの一部のお店って、かなり硬い歯応えのうどんを出してるよな。ここというか元のお山のお店も武蔵野うどんがルーツのお店なのかな。」と脳裏に思い浮かびましたが、真相はどうなんでしょ。
またツユの味付けは、甘味を効かせたチューニングで、これはこの冷やしたぬき専用ですかね。
そして具はたっぷりの揚げ玉の他、細切りのキュウリやカマボコといった冷やしたぬきでは定番のものが加わり、更には薬味の大葉、ミョウガ、そして漬け込んだショウガがそれぞれ爽やかを演出してこれが、もう。
出された時は量にビビりましたが、気がつくと軽く完食していました。
こちらは、一緒にいただいたランチタイム限定の品。
実は唐揚げ一個セットもあったのですが、「唐揚げが1つというのはちょっと貧乏くさいんじゃ。」などと思って二個セットにするという、心の貧しさを露呈してしまったのですが。
で、登場してこれまたびっくりというか、写真のとおり、唐揚げデカっ!これは1個セットで十分だと思ったものの、相方とシェアしつついただいてみたところ、これが、また。
唐揚げの衣はサクっと軽く、中のお肉は箸で分けられるほど柔らかくてとってもジューシー。掛かっているタレがうるさ過ぎないくらいの主張をして、ご飯に合うチューニング。
こちらも、量は多かったものの、気がつくと(さすがに軽くはなかったですが)完食していました。
こちらは、相方がいただいた品。
「肉汁うどんじゃないんかい!」とツッコミを入れたのですが、相方曰く「これが肉汁うどんだと思っていた。どっちにしろ、今日は寒いのでこれで。」とのこと。
で、例によって味見させてもらったところ、最初はキノコっぽいというかシイタケっぽい香りが強かったけど、食べ進んでいくうちに落ち着く不思議。これは相方も感じていたところです。もっとも、それ以外は、豚肉などの具材の旨味が出たいい塩梅のツユに、温かいことによって適度な歯応えとなったウドンがベストマッチ。つけ麺タイプじゃないウドンも良いですね。
というわけで美味しく完食して満足させていただいたのですが、流石に食後はお腹がものすごくきつかったというか。
ごちそうさまです。
令和3年9月訪問
この日の午前中、宇都宮にあるバイク屋さんで点検を済ませた後、午後から仕事に行く予定になっていたのですが、私が時間の見積をしくじったお陰で、点検は時間内にキッチリ終わったものの、仕事に行くまでにゆっくりと昼食をいただくには厳しい状況に。
ただ、この日は朝から何も食べておらず、このままだとコンビニ飯(それでも、食べられるだけマシっちゃマシですがね。)だと覚悟した時に現れたのがこちらのお店。そうだ、ここなら(失礼ながら)そんなに混んでいないので、ササッと食べられるだろうとバイクを即座に駐車場にイン。入店すると幸いなことに、レーンに並んでいる先客は数人。その後ろに付き、サイドメニュー取ったりうどんを注文したりするのですが、ここでやってしまったというか……。
【冷かけ(大) 550円】
【塩おにぎり 110円、鶏千からあげ 130円、吉野家の紅生姜かき揚げ 170円】
はい。明らかに、注文しすぎです。(これだから、デブのままなんだよなぁ。)空腹時、つい、いろいろと取ってしまうセルフ方式の罠にハマったことも一因ですがも 極めつけは、メインの冷かけウドンを「大」にしてしまったこと。ここ、はなまるさんでは、ウドンのサイズが「小」「中」「大」となっていたことを失念して、本来なら「中」が食べたかったにもかかわらず丸亀某のつもりで「大」と言ってしまい、これから膨大な量のウドンと格闘するはめに。先述の理由で、ゆっくり食べる訳にはいかないんですが。
それで席に持ち帰り、覚悟を決めて、まずは冷かけのツユからいってみたところ、これが。はなまるさんで冷かけをいただくのは初めてですが、冷かけ専用(温かい「かけ」用とは別物とのこと。)出汁感が結構強くて、味付けもいい塩梅。そしてどことなく感じる垢抜けなさ(褒め言葉です)が、冷(ひや)でもはなまるさんの「味」なんだな、と。
またウドンは、しっかり練った小麦粉感があって悪くないのですが、キンっと冷たいこともあって歯応えがわりと硬質。今日に限ってはこの硬さが恨めしいというか。
そしてお供で色々と取った品ですが、まず鶏千からあげは、香ばしさはかなり凄いものの、こちらも結構硬めのの歯応え。ただ、唐揚げとライスの組み合わせが食べたかったので、塩おにぎりと共にいただけばこれは満足でございます。そして、吉野家の名前が付いた紅生姜かき揚げですが、この紅生姜の酸味、そして辛味がかなり効いていて、個人的には好きな味わい。ただ、冷かけとの相性は、少なくともベストマッチではなかったので、単体でいただいたほうが幸せになれました。
というわけで、急いでいても美味しくいただいたのですが、流石に消化の良いうどんでも、これだけ食べると、この後お腹が空かなかったというか。(油もの×2も効いたのは間違いないですが。)
ごちそうさまです。
令和3年9月訪問
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