趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事で、先日モビリティリゾートもてぎで行われた2輪レースの世界最高峰 Moto GPを観戦した際に場内でいただいた食べ物のことを書きましたが、今回もその続き。
個人的に、もてぎに来たら外せない品(というわりには、ここ何回かは場内の専用エリアでキャンプしながら観戦していたのでご無沙汰でしたが)が、こちらのとん太ファミリーのホットドッグ類。人気No.1というピリッと辛いチリドッグや、個人的にイチ推しの様々な加工肉が味わえるいろいろドッグ、豚タン入り極太ソーセージが圧倒的食べ応えの極太とん太ドッグなど、いつも目移りしてしまうのですが、今回は久しぶりなので、王道のこの品を。
店員さんがかけてくれるケチャップとマスタードを含め、見た目からしてたまらないですね。で、席に持ち帰り早速ガブリと頬張ってみれば、これがもう!
パンはフカっとしつつも適度な歯応えがあり、そして何より、中のソーセージが。プリパツっとした歯触りのあと、ジューシーな肉の味がケチャップとマスタードと共に口の中に広がって。って書いている時にも思い出してヨダレが出てくるんだから、個人的好き具合がわかろうというもの。
というわけで、今回も美味しくいただき、満足でごさいます。
ごちそうさまでした。
令和4年9月訪問
(令和4年)9月23日、秋分の日の金曜日。今年3月、ツインリンクもてぎから名称が変わったモビリティリゾートもてぎに、3年ぶりにMoto GPが帰ってきました。
で、色々あって、開催3日間のうち練習走行が行われる初日だけ観戦することが。昨年夏以来、もてぎで観戦の際は場内の専用エリアでキャンプしながらだったため、売店とはご縁がなかったのですが、今回は久しぶりに日帰りだったため、久しぶりに場内で色々といただこうかと。
それで入場して真っ先に向かったのが、グランドスタンド近く、A指定席の裏手にある臨時店舗の一群なかにある、こちらのお店。昨年3月以来のお伺いとなりました。
メニューはたぬき、きつね、山菜、とろろ昆布の4種類。たしか昨年3月にいただいた時は、たぬきではなく天ぷらで、実は今回、それをいただこうと思っていましたが、無いものは仕方がないのでたぬきうどんをお願いしました。
それでそのたぬきうどん。まずはツユからいってみたところ、店頭には創味の紙パックが堂々と出されたいましたが、個人的に市販のめんつゆの中では創味はトップクラスに好き(でもちょっとばなりお高いので、我が家では普段別のブランドを使用。)なので問題なし。甘みと塩気、醤油っ気のバランスが良い感じ。あとケチらずに濃い目の希釈具合になっているのも嬉しいところです。そこに、これまたケチることなくドバっと加えられた揚げ玉が香ばしさとコクを加えて良い感じ。
またウドンは、プリプリっとした弾力ある軽めの歯ざわりに、噛むとコシもしっかり。このあたりの食感の加減は、製麺所さんのさじ加減ひとつでしょうが、これは悪くないバランスです。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和4年9月訪問
仕事中、うどんが食べたくなり、その日の昼休み中ににお伺いできるお店ということでこちらのお店にお伺いすることがこれまでに何度かありましたが、この日もそんな感じでお伺い。
で、お店に向かう途中、いつもの月見+何かの天ぷらという組み合わせでいただこうと思っていたものの、熱くもなく寒くもなく、さりとて心地いい気候というわけでもない(湿度がめっちゃ高かった)この日、お店に入ってふといただきたくなったのが、だいぶ久しぶりとなる釜揚げうどんでした。
そんなわけで、釜揚げうどん。席に着いて早速、ウドンを、器に自分で注ぐ温かいつけ汁(今回とある目論見でちょっと多めに注いだのでつけづらかった)に浸けていただきます。
で、まずはウドンですが、今回のはあまりツルっとしていない、噛むとモニュっとした歯応えの、ちょっとスイトンっぽい口当たりと食感。もっともこれはこれで、親戚のおっちゃんが打った(「ぶった」と読んでください)ウドンっぽくて個人的には嫌いじゃないのですが。
また、ツユは、醤油と塩気の立った、どちらかというとキリっとした味わいのもの。
それで最初はツユに何も加えず、次にネギのほか天かすも加えて味わいましたが、これまた思うところあって、注文時に言えば貰えるおろしショウガは今回スルー。それでも、素朴な味わいをなかなかに堪能できました。
こちらは一緒にいただいた品。というか、注文するところにこの品の札が下がっているのを見つけ、先述のツユ多め、ショウガは加えずといういただき方になったもので。
で、最初はそのままウドンの合間に、チクワや鶏天などをかじりつつご飯をいただきますが、途中、ウドンを食べ終わったタイミングで残ったつけ汁をこちらに投入。更にお茶も投入すれば、出汁と醤油っ気、塩気が効いた天茶に早変わり。個人的に、この食べ方はハマるかもしれませんね。
というわけで、久しぶりの釜揚げは勿論、天茶も美味しくいただき、満足でございます。
ごちそうさまでした。
令和4年9月訪問
今年(令和4年)の夏、冷やし中華を求めて初めてお伺いしたこちらのお店ですが、その時、券売機のボタンにとあるメニューがあるのを見つけ、近いうちに再訪しようと思っていました。
それでこの日。個人的予定がいろいろと狂い、その結果、空腹を抱え正午近くに国道4号を走っていた時、タイミングよくこちらのお店の前に差し掛かったので、即座にクルマを駐車場にイン。思わぬ形での再訪が果たせました。なので、いただこうと思っていた品の食券を、券売機でポチっと。
それがこのタンメン。個人的にラーメン類の中では好きなほうで、お店にあれば高確率でいただくメニューだったりします。
それでこちらのお店のタンメンですが、食券を渡した後、厨房の方から鍋を振って炒める音が。炒めず煮るタイプの作り方もありますが、個人的には炒めて作るほうが好きなので嬉しくなっていたところ、お店の方が持ってきた丼を見てちょっとびっくり。洗面器と言っても過言ではないサイズ感で、見るからに野菜もたっぷり使われているので、これはきっと実質0カロリーかもしれません。
で、まずはスープからいってみたところ、前言撤回。野菜と豚肉を炒める際、しっかりと油が使われているのがわかるコッテリ感。その油のコクが、食べるそばから身体にチカラを与えてくれるかのよう。勿論、炒めた野菜と豚肉の旨味も、スープに加算されています。また色味的には白湯系ですが、ベースはサラッとしていて、お陰でしつこすぎないバランスが悪くないですね。
また麺は、先日頂いた冷やし中華と同じでしょうか?やや太めで緩めの縮れの入ったもの。ツルッとした口当たりとシコっとした噛み応えが心地よく。
それと具の野菜は、大ぶりにカットされたキャベツのほか、ニラ、モヤシ、ニンジン、そして嬉しいことに好物のキクラゲもしっかり入っていて、もう。シャキっと感を残した炒め加減もちょうどいいです。
というわけで、美味しくいただき、お腹もいっぱいになり、満足。また別のラーメン類もいってみたくなましたし、ブログのネタにはならないかもですが定食類もいただいてみたくなりました。
ごちそうさまです。
令和4年9月訪問
9月中旬のとある日曜日。
この日はいろいろと用事があり、朝しかラーメンチャンスがないという状態。日曜日になると朝ラーできるお店が限られてくる中、矢板市の花火さんで前々から気になっていた限定メニューが出るとお店のSNSで知ったので、これ幸いとばかりに朝起きてすぐお店へと。
それがこの、Dashi中華そば。
名前からして出汁感が溢れているのですが、店内に貼られたPOPによると「数種類の出汁と数種類の醤油を混ぜ合わせた体に染みる一杯!!」とのこと。最近歳のせいか、コッテリと脂が効いたパンチのあるスープも良いけど、出汁の味がよく分かるスープも良いかなと趣向が変わってきたもので。
で、まずはそのスープからいってみたところ、確かに「出汁」。しかもPOPに書いてあるよう何か単一の素材が主張するのではなく、あっさりとした中に複数の風味や旨味を感じます。また味付けの醤油も同様で、醤油自体の風味・旨味も複数加わることにより、全体的に「和風」を感じさせる味わいの中、深みも加わって、これが、もう。それと薬味も、花火さんというと紫タマネギなどのネギ類の葷の風味というイメージだったのが、これには三つ葉が使われていて、それが和のテイストをあと押ししています。しかしながら、表面に浮かされた油ののお陰もあるのか、単なる和風ブレンド出汁ではなく、しっかりとラーメンのスープたる味わいになっているのが良いですね。
そして麺は、こちらのラーメンのお約束である、全粒粉を使った細麺でしょうか?プチシコっとした歯応えが良い感じで、強めの香りがこのスープの中でも麺の風味を主張してきます。
あとと具は、しっとりジューシーなチャーシューなど、どれもこれまたこちらのラーメンと共通ながら、このスープにもしっかりマッチています。
そんなラーメンをいただいている途中から、これ絶対合うとの確信にいたり、追加注文したのがお茶漬け。確か、朝ラーメンの限定だったと思いますが、今日、朝にしかお伺いできなかったことがしたことを逆にラッキーだったと思える相性の良さ。
というわけで、今回も美味しくいただき、大変満足させていただきました。
ごちそうさまです。
令和4年9月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析