趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
仕事が休みの日の朝は、こちらで優雅に「朝ラー」などを。それにしても、朝からいただくラーメンというのは、何でこうも美味しいんでしょうかねぇ。それで今回いただくは、激辛ミソラーメンと、ラーメンと一緒じゃないと頼めない玉丼を。しかも激辛ミソラーメンは、辛さが三段階あるうち、一番辛い三番でお願いしました。(朝っぱらからインパクトありすぎですかね。)
激辛ミソラーメン三番 750円
で、その三番の激辛ミソですが、登場したラーメンを見ると、スープの一面は真っ赤で、その上には、黒いつぶつぶのようなものがちりばめられていました。その見た目に、ちょっとビビリつついただいてみると、かなり辛いけど、(個人的には)許容範囲内。元々こちらのスープはコッテリめな印象ですが、おかげで辛さにも負けず、旨味も充分に味わえるような感じです。また、表面の黒いつぶつぶは、ローストした唐辛子でしょうか?これが、何とも効いているというか。これだけの辛さだと唐辛子一辺倒の香りになってしまいそうな所に、香ばしさが加わっているような印象を受けました。あと、麺や他の具は、ほかのこちらのラーメンと共通のようです。
玉丼(ラーメン注文の方に限る) 280円
それから玉丼は、小振り(と言ってもラーメンのサイドメニューにしては充分大きいですが。)の丼の上に、卵が2つと、小口に切ったネギと海苔が。卵は一見生に近く、タレもかかっていようには見えませんでしたが、卵を崩してご飯と共にいただけば、生とも違うトロッとした食感と、いい塩梅の塩気が。この優しい味が、パンチの効いた激辛ミソラーメンと合ってるというか、偶然頼んだ二品が、これほどマッチしているとは。
というわけで、ただでさえ旨い朝ラーですが、こちらでいただくと、もう、何も言うことありませんねぇ。ごちそうさまでした。
平成20年9月訪問
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