趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
自分の記憶の整理のために書いている、どうでもいいPC自分史なんですが、今回は2度目に自作したマシンについて。
最初に組んだマシンも、安定したいいマシンだったのですが、ネット環境の高速化やそれを利用した重いコンテンツに辛さを覚えだしたので、約4年半年ぶりのニューマシン作成となりました。
で、当時、Intel系だと、確かSocket 478のPentium 4(Northwood)全盛の頃だったと思うのですが、前作と同様の理由で、Socket A(Socket 462)のAMD系での作成に。
【CPU】 AMD Athlon XP 2500+ (1.83GHz、Bartonコア[L2 512KB]、FSB 333MHz)
【CPUクーラー】 リテール
【マザーボード】 Albatron KM400T-8X Pro (Micro-ATX、VIA KT400チップセット、AGP(x8)*1、PCI*3、100BASE-TX LAN、5.1ch AUDIO)
【メモリ】 ノーブランド 512MB (PC2700(DDR333) SDRAM)
【VGA】 Matrox Millennium P650 (AGP8x、VRAM 64MB)
【HDD】 Maxtor DiamondMax Plus 9 6Y060P0(Ultra ATA/133、60GB、7200rpm、キャッシュ8MB)
【光学ドライブ】 Logitec 型番失念 DVD-R,RW
【FDD】 MITSUMI 型番失念 (2モード)
【ケース】 Owltech OWL-102-Silent (Micro-ATXミニタワーケース、250W ATX電源付属)
【電源】 ケース付属 (SS-250FS、ATX 250W)
【OS】 Microsoft Windows XP Home Edition DSP版
【モニター】 EIZO FlexScan L567 (17"LCD、SXGA)
【キーボード】 メーカー・型番不明 日本語109キーボード
【マウス】 Microsoft IntelliMouse Explorer
【スピーカー】 YAMAHA 型番失念 ※流用
さすがに前に組んでから4年半も経つと、使い回せるパーツなんてほとんど残っていなかったりするので、1から新規作成になりました。
で、今回こだわったのは、Micro-ATXで組むという事と、グラボにMatrox Millennium P650を使う事。あとは、特売品だったDVD-R,RWを使用し、他は適当に。そういえば、パーツ購入に通販を積極的に使いだしたのって、この頃からだったよなぁ。
というわけで完成したこのマシンですが、組んで早々トラブったというか。
接続したUSBのカードリーダーがむちゃくちゃ遅くてデジカメで撮った画像データを取り込んで処理するのに困ったり、光学ドライブの読み取り性能がシビアでWindows XPのCDなどがまともに読めなかったり(だから特売だったのでしょうか?)しました。
もっとも、それらの対処が終わればとても安定したのですが、実はこのマシン、組んでから約1ヶ月で、ケースとグラボだけ残して中身をカミ用マシンに仕立て直すことになりました。(そしてその後は、CPUや光学ドライブ、そして電源を交換し、HDDやDVDマルチドライブ、それにサウンドカードやキャプチャカードを増設したりして、今でも現役だったりします。)
また、自分用のPCは、(1)で紹介した現在使用しているマシンのベースとなったものを組んだのですが、その後、頻繁にパーツを交換したり、その時外したパーツでまた新たに組んだりしたものだから、一時は自宅に使いもしないPCが数台ほど転がっていたりしました。(その後、人に譲ったり組み替えたりして、現在は予備としていくつかのパーツが残るだけとなりましたが。)
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