趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
久しぶりのなが田さんです。(ちなみに前回はこちら)で、この日は結構暑かったのと、こちらのつけそばシリーズを一度もいただいたこことがなかったのでこれを。いきなり変化球な気もしますが、何だかとっても気になったもので。
赤いつけそば(ワイルド・大盛) 800円
まずは付け汁ですが、濃厚かつ洗練されたベースの豚骨魚介に、カメリアラードとゴマ油を使用したという自家製ラー油が絶妙にマッチ。そこに、上に載った胡麻と唐辛子が、香ばしさとパンチを与えているような感じで、更につけ汁の中に入った粗みじん切りの玉葱が、時々シャクっと香って絶妙のアクセントになっているような。それにしても、注文する時、調子に乗って「ワイルド」にしてしまいました(他に「マイルド」も選べます。)が、結構辛いですね。(だが、そこがいい。とも思います。)また、太めの麺は瑞々しく、ツルツルっとした口当たりとムチムチっとした噛み応えを兼備。ちなみに、麺は普通盛りから無料で大盛り(300g)に変更が可能なんですが、大盛りでもスルスルっと入ってしまいます。そして具は、麺の上に上品な味付けの極太メンマと半熟味玉など。あと、付け汁の中に沈められた角切りチャーシューが美味でした。それと、別皿のモヤシが何とも良い息抜きになっていて、飽きずに最後までいただけますね。それで麺をいただき終わった後はスープ割りで〆なんですが、結構辛いにもかかわらず、ついつい飲み干してしまいました。それにしても、これも完成度高い一品というか、辛さはやんちゃだけども、全体的に良くまとまっていてますねぇ。
博多かしわめし 150円
それとこちらは、前回同様一緒にいただいたもの。鶏の旨味が染み込んだご飯はもあっさりとしつつもしっかりしとた味があり、まさしく滋味豊かですね。また、つけそばに付いていた半熟味玉を載せていただくと、これがまた。何ていうか、とっても安心、安定の、サイドメニューかと思います。
そんなわけで、今回もとっても美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成23年4月訪問
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