趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
今年も、『春バージョン』のつけ麺をいただきました。私の記憶が確かならば、こちらのお店で『春バージョン』として出されるのも、今年で3シーズン目ではないでしょうか?(間違っていたら申し訳ないです。)
大根の煮物(サービス)
まず注文後に出していただけるサービスの突き出しは、前回同様、魚系の風味が効いた大根の煮物でした。これ、美味しいですよね。
花の季つけ麺春バージョン 800円
それでメインのつけ麺ですが、昨年のとの外観上の違いは、こちらのお店の農場で越冬した小松菜のペーストを練り込んだという緑色の麺と、季節の野菜を中心にした具というか付け合わせが別皿になったことでしょうか。で、まず、その緑色の麺に、麺の上に載った泡醤油をからめていただけば、ツルツルシコシコの食感と、ほのかに小松菜の清々しい風味が感じられるような気が。そして、味噌味の付け汁に浸けていただけば、今年の付け汁は、自家製味噌が結構主張して、とても力強い味に感じたのですが、私に似合わない表現をさせていただくのなら、「春の息吹の逞しさ」と言ったところですかね。付け合わせは日によって替わるらしいのですが、私がいただいたこの日は、写真左から、白ネギに餃子の餡の様なものを詰めて焼いた物、イチゴ、青菜(からし菜?)のお浸し、タケノコを薄味で焼いた物、カブを薄味で煮た物があしらってありました。イチゴ以外はどれも手を掛けて各々ちゃんと料理されたことを感じますねぇ。そしてこれは毎日共通であろうこちらのお店のラーメンにも入っているトロトロチャーシューとメンマです。あと最後は、店員さんに割スープをお願い。熱々のスープで割っていただけば、やっぱり、今年の付け汁は力強い感じがするなぁ、と、改めて思いました。
というわけで、今年も『春バージョン』、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年3月訪問
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