趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
喜多方で朝ラー後、会津若松城を見学し、そして再び喜多方に戻って日中線記念館に立ち寄った後、国道121号大峠道路を通って山形県米沢市へと入ったのですが、米沢の食べ物といって個人的に真っ先に思い出すのが、米沢ラーメン。(米沢牛が思い浮かばない辺りが何とも…。)もとから、通るからには是非ともいただこうと思っていたところなのですが、今回は中でも有名なこちらのお店でいただく事に。で、お店に到着したのは午後1時頃だったのですが、駐車場はほぼ満車(丁度出るクルマがあったので停められました)。入り口には5,6人の待ち客があり、ちょっと待ってから小上がりの座卓に相席となりました。
中華そば 550円
そんな中いただいたのは、スタンダードな中華そば。まずは綺麗に澄んだスープから啜れば、何とも良い塩梅で、さらに軽く甘味を感じる味付け。ダシは、米沢ラーメンなので煮干しが使われていると思うのですが、個人的にはグイグイ迫って来るような感じではなく、スープを飲み込んだ後に残る極めて軽い苦みと共に「あ、煮干しだ」と思いました。ですが、同じ物をいただいた同行者は「すごく煮干しだ」と申しておりましたので、感じ方はそれぞれだとは思いますが、二人とも「美味しい」という点では一致したというか。そして、縮れたかなり細目の麺は、チュルチュルっとしながらコシもちゃんとあり、とても良い食感。スープとの相性もバッチリですね。そして具は、極めてオーソドックスな構成で、どれも懐かしい感じなのですが、中でもとても細いメンマが特徴的というか。
というわけで、とても美味しくいただいたのですが、お店が大変混雑していた所為もあって、正直ちょっと落ち着かなかったというか。(こればっかりは有名店では仕方がないですけど。今度お伺いする時は、開店直後を狙うとしますかね。)ごちそうさまでした。
平成25年2月訪問
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