趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、氏家市街で所属する某団体の飲み会のあと、続けてこちらのお店へ。って、こちらのお店は深夜2時までやっていることもあり、今日みたいな飲み会の後とかに時々利用させてもらってたりするんですよね。それで本文とは全く関係ないんですが、飲んでた店からJRを越えてこちらのお店に向かう途中、氏家駅付近で職務質問を受けてしまいました…。やっぱり、同行者のうち2人が、(飲んだので乗れなくなった)自転車を担いで氏家駅の跨線橋渡ろうとしたのがマズかったんですかね。さらにそんな中新たに合流した1人も自転車で来たので、3人まとめてしっかりと防犯登録番号の照会を受けてましたが。
と、話が逸れましたが、そんなこちらのお店の通常メニューには辛味噌ラーメンがあって、辛さがS、M、L、2L、3Lと選べ、3Lだとかなりの辛さ(自分的には食べた翌日、確実にマフラーがぶっ裂けるくらい。)なんですが、今日飲んでいた仲間のうちの一人が、今日の飲み会には来られなかった後輩と先日こちらに来店した時、辛味噌の10Lというのを発見し、何とその後輩が食べたとのこと。それを聞いたら先輩として黙っていられないというか、チャレンジしたくなった訳でして。しかも、後輩を超える為には、(そいつがしなかった)ニンニクトッピングでもしなくては勝てないと思ってしまった訳でして…。(それにしても、酔っぱらいの思考って、阿呆というか何というか…。)
辛味噌ラーメン(10L) 1,250円 + ニンニク 80円
というわけでいってしまったニンニクトッピングの辛味噌10Lなのですが、運ばれてきた時から、とても危険なオーラを放っているというか。丼に顔を近づけると目がシパシパするくらい唐辛子を感じ、さらに、トッピングのニンニクを混ぜ合わせようとすれば湯気と共に昇ってくる危険な香りに咽せかえるようです。マジで生理的にヤバい感じがするのですが…。それで、意を決して一口スープを啜ると、ほんの一瞬旨味を感じますが、あとはひたすら辛い!っていうか、痛い!! 口の中のバニロイド受容体が、必死になって危険信号を送ってきます。こうなると、麺を食べても、具のモヤシを食べても、ただ辛いだけの物体としか感じなくなってしまい、あとはひたすら、咽せないように注意しながら、それらを口の中に入れるだけというか…。そして食べ進むうち頭がクラクラとしてきたのですが、これってヤバすぎて脳内麻薬でも出まくっているんでしょうか?ちなみに、5分以内に完食すれば餃子無料券が進呈されるのですが、私は10分かかって麺と具を食べ終え、残ったスープは危険を感じ飲むのを断念。(件の後輩もスープは残したって聞いたもので…。)でも、スープまで完食した猛者は結構いるようで、店内にはその名前が、ズラっと貼ってありました。
そんなわけで、無謀な挑戦は敗北ぎみに終了したのですが、もう一度くらい、チャレンジしてみようかなぁ。(って、ヲイ!!)それにしても、ここといい、このすぐ近くにあるつけ麺1kgの某店といい、氏家はチャレンジメニューを提供するお店が多いんですかね。確かに市内のある小学校のモットーは、『やりとげる子』だったと思うのですが、それにしても…。とりあえず、ごちそうさまでした。
平成20年10月訪問
追伸
翌日、覚悟はしていたのですが、全くと言っていいほどお腹は爆発はしませんでした。何故?
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