趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
個人的に、夏というか暑くなってくると食べたくなるのが、冷やし中華。でも、猛烈に好きというわけでもない(まあまあ大好き、くらい)ので、目の色変えてお店を探すわけでもなく、今年も、食べようと思ってある店にお伺いしたら始まってなかったとか、次に食べようと思って別の店に向かうも急に別の品が食べたくなって食べずじまいだったりとか、今度こそと思ってまた別の店に行くも店員さんがあまりにも駄目すぎて注文というか着席前に出てきてしまったりとか何度かやっていたら、もう7月。いい加減食べたい欲求が溜まりに溜まっていたし、今月入れてあと2ヶ月くらいしか食べるチャンスがなくなっしまうしなので、この日、一人でこちらのお店まで。
それで席に付き、タッチパネルで注文する段になって、当初は大盛りにしようと思っていたのですが、つい、値引きに惹かれてこのセットを注文してしまいました
で、注文から待つこと少しで登場。幸楽苑さんの冷し中華って、具の書類がわりと多く豪華なところが何気に嬉しかったりするのですが、今年も、錦糸玉子、メンマ、鶏ハム、中華クラゲ、キュウリ、チャーシュー、そして紅ショウガというラインナップ。昨年と比べ、鶏が裂き身から鶏ハムに、カニカマが海老に変わっていたものの、グレードダウン感がない(むしろアップした?!)のが嬉しいです。
またタレは、品名からして黒酢入りをアピールしていますが、独特の風味というかクセはほとんど無く、コクというか味の複雑さが増しているかな、という印象。もっとも、幸楽苑さんの冷し中華は約1年ぶりなので、当てにならない印象ですが。
また麺は、チュルシコっとした一般的中華麺の食感(だが、そこがいい)ですが、普通盛りにしてしまって大失敗。麺に対して具が余るという、大変勿体ない事態となってしまいました。
あと、セットのチャーハンは、かなり香ばしい味わい。そういう方向性に変わったのか、たまたまかは判りませんが、昔の冷凍食品然とした味に比べて、だいぶ進化したなぁ、と。なんか、食べる度に毎回感心している気もしますが。
というわけで、今年初の冷し中華でしたが、美味しくいただきました。ただ、返す返すも、麺は大盛にしておけば良かったなぁ、と。
ごちそうさまでした。
令和7年7月訪問
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析