趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
令和7年のゴールデンウイークは(大阪・関西万博に行った以外は)特に予定も無く、旗日のこの日も、家人と夕食の買い物がてら出かけたのはこちらのお店。
それでいただいたのが、今回も、みそバターラーメン。他の品も悪くないのですが、個人的にこの品が好き過ぎるんですよね。
で、まずはスープからいってみると、アッサリしたベースに、食欲をそそるニンニクのと味噌の香り、そしてそれらの旨味に、具の挽肉やモヤシなどからの旨味も加わって、これが、もう。イマドキの、コッテリ濃密なベースにチャーシューが入った味噌ラーメンも嫌いじゃありませんが、無条件で好きだと言えるのは、昔ながらのこういうタイプなんですよね。更にそこに、禁断とも言える、バターの味と香りが、もう。ベースがアッサリしているからこそ、バターが生きるのですが、それはともかく、味噌ラーメンにバターを入れることを発明した人は、ほんと、凄いと思います。あと、時折感じるゴマのアクセントも良いですね。
また中太の麺は、チュルっとした口当たりに、シコモチポニョっとした噛み応え、そしてツルッとした喉越しも完備。こちらも、スープ同様トラディショナルな味と食感ですが、味噌ラーメン(といか、どさん子さんのラーメン)には、この麺じゃなきゃ、と思わせます。
そして具は、スープと馴染んだ、モヤシなどの野菜類と豚挽肉がメインに、相性の良いコーンと、こちらのお店ならではの茎ワカメ。そこに、特に凝ったものではないかもしれませんが、柔らかいメンマも良い感じというか、有ると嬉しいです。
こちらは、一緒にいただいた品。みそバターラーメンも好き過ぎますが、こちらのお店のギョーザ類も、個人的にはかなり好きだったりして。
やや厚めの皮は、焼き目のサクっと感、そして上部のモチっと感が良い感じ。餡は、肉汁滴るジューシーさこそ有りませんが、野菜主体のサッパリ感に、何も付けずにいただけるくらいのしっかりした味付け、そしてしそ餃子だけあって、青じその爽やかな風味も加わって、これが、また。
今回は、私が食べた分の半分は何も付けずに、残りはお酢だけ付けて堪能しました。
こちらは、家人がいただいた品。何気にいただくのは初めてかもしれません。
で、例によって少々味見させて貰いますが、名前からイメージされる想像どおりのお味。メニューにある正油ラーメンとの違いも気になりますが、これはこれでトラディショナル
感じる佇まいが良いですね。
家人も気に入っていた様子でした。
というわけで、今回も家人共々、どれも美味しくいただいて、満足でございます。
ごちそうさまでした。
令和7年4月訪問
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析