趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事までで書いたように、令和6年冬の青春18きっぷで旅に出ていたものの、じつは或る欲求が満たされぬまま帰着することに。
それは道中、駅でそばやうどんをいただく際、個人的定番となる、天玉そば・うどんを食べなかったこと!(4杯も食べたのに!)
そんなわけなので、道中から「天玉食べたい天玉食べたい」となっていたのですが、帰着した翌日に早くも我慢できなくなり、昼飯時、その日の仕事の都合で一番行きやすいこちらのお店にお伺い。月見うどんの大盛りにかき揚げ天を追加して、天玉うどんでいただくことにしました。
会計を済ませ、丼につゆを注ぎ、そしてあいた席に持ち帰ったら、写真撮影。それが終わるのももどかしく、いつもは醤油なんかで一口二口いただくかき揚げ天をいきなりうどんの上に載せ、いざ!
で、まずはツユからいただけば、今日のは出汁感わりとあって、味付けはトップに薄めの醤油っ気が来るけど塩気はちゃんとして、加えてみりん的甘味は控えめな味付けに、かき揚げから出た油のコクと、みりんとは別種の甘味が加わり、「そうそう!こういうの食べたかったんだよ!」と。
またウドンは、口当たりとか、以前よりもツルっと感も増してはいると思うのですが、噛めば圧倒的モチヌチ感というか、この、粉喰ってんぞ的食感と味わいが、もう。
そしてかき揚げ天は、タネは当地らしく玉ネギメインで、他にネギ、ニンジンでしょうか。衣の揚がった香ばしさ+タネのアミエビ(桜エビ?)的香ばしさが合わさって、これも、また。途中からは積極的にかき揚げを崩してツユと馴染ませ、更に玉子の黄身を絡めていただくところがハイライトでしょうか。あと、かき揚げが大きい(厚みがある)から、ウドン大盛りで丁度良いバランスかと。
というわけで、実質天玉うどんをたっぶり美味しくいただいて、満足いたしました。ごちそうさまです。
令和6年12月訪問
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