趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この記事が公開されるのは令和7年の2月ですが、今回こちらのお店にお伺いした時は12月の始め。師走に入るとなぜか公私共に慌ただしくなったりするのですが、この時も時間的、精神的に余裕がないなか、お昼時にこのあたりをクルマで走っていて、どこで食べるか考えるのも面倒だったので、先日お伺いしたばかりだけどいいやとばかりに駐車場へと。並ぶほど混まずに、時間を掛けずに食べられるお店なので、こういう時重宝するんですよね。
それで今回は先述の通り精神的余裕がなかったので、間違いが無いようにと、先日いただいた鴨南蛮そばをチョイス。大盛にして生玉子まで付けてしまいました。
【鴨南蛮そば(温) 820円 + そば大盛 100円 + 生たまご 80円】
で、前回同様、受け取ると鴨特有の大変食欲をそそられる香りが漂ってきて今回も期待が高まったのですが、生玉子を割り入れたのち、まずはツユから行ってみると、「あれ?!」と。いや、出汁も効いて、そこに鴨とネギの風味や旨味もプラスされていて、さらに七味なんか振れば、もう、今回も最高な味わいのツユなのですが、前回感じた、濃いくらいの、私の好みバッチリの味付けが、すっかり普通の濃さになってしまっていたというか……。
そりゃ、濃い味ばかり食べていると、身体に良くないとは判っているんだ。でも私は、しょっぱさも旨さだと思う人間なので、特に今回は、ガツンとくる濃い味のが食べたかったんだ。でもって、こういう時に限って、生玉子まで追加しちゃっているものだから、更に薄く感じるというか。
もっとも、相変わらず鴨肉はゴロゴロ入っているし、七分通り火が入ったネギのシャキ感も良いし、細めのソバは、ツルシャキのゆで太郎さんクオリティだし、私がしょっぱい物好きで無ければ、問題なく美味しくいただいたんですけどね。
ごちそうさまでした。
令和6年12月訪問
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