趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
開店以来、結構なペースでお伺いしているこちらのお店。っていうか、折角個人的に行き易い場所にお店が出来たので、是非とも定着して欲しいと思って可能な限りお伺いしている訳ですが、この日もそんな感じでお昼時に。
で、駐車場はわりと空きスペースがあり、こりゃ店内は余裕があるなと思いつつ入店したら結構な混雑で、席を取るにも一苦労だったという。どのあたりが採算ラインかは判らないのですが、毎日コンスタントこれくらい入っていたら、しばらくは大丈夫ですかね。
それで今回は、12月から替わった季節メニュー、小柱と春菊のかき揚げを、温かいそばで。そこに、温泉玉子もプラスして。
混雑していた所為か注文からちょっと経って(それでも10分と掛かっていませんが)番号が呼ばれました。
【小柱と春菊のかき揚げそば(温) 750円 + 温泉玉子 100円】
席に着いたら、まずは久しぶりにこちらのかけそばの味を味わうべく、途中で掛けてきた七味と、席に着いてから投入したネギだけを加えた状態で。
結構熱めのツユは、出汁感十分。個人的に濃い味が好きなので、以前、わりと上品(ちょっと薄め)と感じた味付けは、改めてしっかり味わってみると、丁度良く感じます。(このあたりの感じ方は体調もあるので。)
生麺を短時間で茹であげるソバは、それ故細めですが、出来たてはわりとシャッキリとした食感があり、味、香り共に悪くないですね。
そして小柱と春菊のかき揚げですは、当然揚げたてクリスピーですが、パキっとしたレンコンと、しなっこわい(※1)ニンジンの歯応えが結構主張。春菊感は正直もう少し欲しい気がする(春菊好きなので、その香りはビンビンに欲しいんです。)も、たっぷりの小柱が良い感じ。
というわけで、美味しくいただいたのですが、小柱と春菊のかき揚げは、この品の前の季節メニューをいただいた時のように、天丼でも食べてみたいですね。なのでまた遠からずお伺いしたいと思います。(って、こんな理由書かなくてもまたすぐにお伺いすると思いますが。)
ごちそうさまです。
令和5年12月訪問
※1 しなっこわい
会津と栃木のハーフである私の母方の祖母が使っていた単語で、柔らかい(といってもグニグニ柔らかいのではない)けど噛み切れないような食べ物を表現するときに言っていた。
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析