趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
最近立て続けに某店で蕎麦を食べた所為か、仕事中、妙にうどんが食べたくなってしまい、お昼の休憩の時、この日居たところから一番行き易かったこちらのお店まで。
それで今回は、久しぶりに、釜揚げうどんをチョイス。ですが、注文の時にやってしまったというか、この日はたいそう空腹だったので、220円増しのうどん2倍盛りを注文しようと思っていました。でも、実際に注文口で間違って「特盛で」と言ってしまい、更にそのまま注文が通ってしまったという。で、その後会計となりますが、金額的には大盛の110円増しになっていたことに気が付いたのは、食べ終わってからというか、この記事を書くにあたってレシートを見直した時だったんですよね。
そんな疑惑の釜揚げうどん。茹でている釜から直接掬って桶に入れていましたが、早速ツユに浸けていってみると、釜揚げらしいしっとりした噛み心地と言うよりも、芯まで火は通っている感はありますが、エッジはビシっと立っていて、食感としては結構固め。麺自体の味的には、何度もこちらのお店でいただいているのでお馴染みとなった、小麦粉と少しの塩気がグっと来るような、実に当地っぽい(ちょっと野暮ったい)味わいだなぁ、と。
またツユは、かなり味が濃い目のもの。ネギの他、注文するところにある(取るのは任意なので忘れずに)おろしショウガが合いますね。
こちらは、一緒にいただいた品。
笙家さんオリジナルだと思うにんタコ天は、ニンニクの芽と細切れの蛸とのかき揚げなのですが、何とも力が付き疲労回復に効きそうな組み合わせ。どちらもちょっとクセが有る素材ですが、それが合わさって、良い感じの引っ掛かりになっているような。ただ、かけうどんに入れるよりも、こうやって別盛りのまま、うどんのお供として別に囓った方が個人的には好みです。
そして鶏天は、胸肉でしょうか?今回のは揚げてから少しばかり経っていたようで、ちょいとハードな噛み応えでしたが、それはそれで。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、食後のお腹の膨れ具合からして、ウドンの量は、2倍盛りだったのかなぁ、と。だったら申し訳ないのですが、今後はよりマメにお伺いするので、何卒ご容赦を。
ごちそうさまでした。
令和5年11月訪問
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