趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、用足しの合間にさくら市内で昼食を取らねばと言う状況になり、同行していた人と「どこで食べようかねぇ」などと話しつつこちらのお店の前を通ったところ、なんと、普段のお昼時はいっぱいで入れない店舗前の駐車場に、空きがあるではないですか!
珍しいこともあるものだと同行者に話を振ったところ、せっかくだからといただいていこうと話がまとまり、駐車場にクルマをイン。
入店したらこれまた珍しくすんなりと席に座ることができ、メニューを一瞥しますが、こちらにお伺いするのが久しぶりだったことも有り、今回はこちらで一番好きなメニューをいってしまうことに。
それがこの、豚レバニラ炒め定食。実はニラレバ炒め(レバニラ炒め)って、中華料理屋さんの中でも相当好きなメニューで、自宅でもたまに作ったりするんですよね。で、登竜さんのニラレバも、過去何度もいただいて、それこそお気に入りというか。
注文から少し待って、登竜さんのトレードマークと言える鉄鍋に入った醤油ラーメンなどと共に、そのニラレバと、嬉しい再会を果たしました。
でもまずはハーフサイズの醤油ラーメンから。スープのベースは気取らない中華料理屋さんっぽい、動物系メインと思われる青湯ですが、不思議と甘みを感じる(と言っても砂糖などの甘味料が加えられているのではなく、あくまで自然な甘みです。)丸い味わいは、こちらのお店で意識してラーメンを食べた高校生の頃以来、イメージとしてはずっと変わらないもの。醤油ベースの味加減もちょうど良いですね。そこに、モチモチっとした食感の、手揉みの効いたやや平べったい縮れ麺がよく合って、これが、もう。
一方、メインのニラレバは、まず山盛りの量に軽く圧倒されますが、モヤシのシャキシャキ感がバッチリで、そこにモッチリした豚レバー、更にはニラの風味が合わさって、これが、また!味付けは、醤油ベースの甘さ控えめで、あっさりかつシンプルな感じですが、逆にこれが食べ飽きないというか。白米と一緒にワシワシいただけば、これが幸せというものでしょう!
というわけで、美味しくいただいて大変満足。ボリューミーでお腹が苦しくなったのも、嬉しいつらさというか。
ごちそうさまでした。
令和5年9月訪問
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