趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ここ暫く前から、こちらのお店には、平日のお昼、時間が限られた中でお伺いするという状況が続いていた所為で、つけめんではなく(つけ麺と比較して提供が早く、スープ割りも必要ないため食べる時間も短くて済む))ラーメンをいただくことが習慣化していたのですが、前回(令和5年)4月にお伺いした際、その時は時間に余裕があって、つけ麺をいただくことが十分に可能だったにもかかわらず、ついクセでラーメンを頼んでしまった(けど、それはそれで満足させていただいた)ということが。
ですが、前回訪問時から案外早く、(令和5年)6月半ばのこの日、再訪のつけ麺チャンスが訪れたというか。ならばいただくは、個人的に大好きな背脂煮干しつけ麺というわけで、今度は間違えないよう食券購入。当然、このところラーメンでもセットで頼んでいる温野菜と味玉の食券も一緒に購入しました。
【背脂煮干つけめん(大盛) 880円 + 温野菜 70円 + 味玉 120円】
登場したら早速、麺を数本つけ汁に浸け、豪快に啜り込めば、これが、もう!
まず、こちらのお店の背脂煮干し専用となる幅広麺が、ツルピロっとしているけどプリンとした歯応え、そしてコシもある個人的に大好きな食感で、ラーメンで味わっても良い感じですが、茹でてから一度締められるつけ麺はその食感が更に際立ちます。勿論、麺自体の味も良いですね。
そこに絡むのは、背脂+煮干しにビシっと醤油が効いたつけ汁で、つけ麺だとしてもちょっと濃いめに感じる味付けが、逆にこの麺にはピッタリ。生玉ねぎの薬味も相性最高です。
そして具は、つけ汁の中に角切りのチャーシューが入っているほか、麺の上にはメンマと、薬味の柚胡椒の載ったナルト。あと追加した温野菜は麺の上に、味玉はつけ汁にと、それぞれの温度を考慮した配置に。で、温野菜はサッパリ感が絶妙な箸休めになりますし、黄身がトロッとした味玉の出来は申し分ありません。
更に途中から、卓上の七味をつけ汁に入れたり、添えられた柚胡椒わ麺に付けたり卓上のお酢を麺に掛けたりの味変してもヨシ。
最後は、割りスープを貰って、残った付け汁をして〆。
というわけで、久しぶりの背脂煮干しつけ麺を大変美味しくいただき、満足させていただきました。今度お伺いする時は、時間に余裕が有るか無いかどんな状況かはわかりませんが、出来ればこのつけ麺をまたいただきたいなぁ、と。(もっとも、こちらのお店は、ラーメンにしても混ぜそばにしても、どれいただいても外さないなですがね。)
ごちそうさまです。
令和5年6月訪問
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