趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この前日、日帰り旅行の途中でそばを2杯いただいたせいかどうかはわかりませんが、この日は朝からラーメンが(いつも以上に)食べたい気分。加えて、優しい味の醤油味が良いなと思った時に出できたのが、大田原市のこちらのお店。ここなら、家人を誘っても、まずは乗ってくれるでしょうし。
そんなわけで、朝は雪が降っていたクリスマスイブの土曜日。(普段は開店時刻を狙ってお伺いするけど)色々あって開店から30分ほど経った頃に到着したところ、駐車場は空きが1台分しかなく、店内の入口付近には着席待ちの先客が2組ほど。そこから10分少々で席にご案内となりましたが、今やこちらも、すっかり人気のお店になったようですね。
それで今回私がいただいたのが、チャーシューワンタン麺の醤油味。
まずはスープからいってみると、鶏メインでしょうか、優しい出汁の味わいに、これまた優しく醤油ダレが効かされていて、これが何とも癒やされるというか。もっとも、今回はチャーシュー(ワンタン)麺ということで、いただいていると程なくしてチャーシューから出た肉っぽい旨味も加わって力強い味になってくるのですが、そんな時は卓上に置いてある醤油ダレも追加して、濃いめの味付わいも楽しみます。
また麺は手打ちで、口当たりはピロっと柔らかめですが、シコっとした歯応えも兼備。個人的には、近年いただいた中でも相当好みなタイプの麺ですね。
そして具は、まず、丼一面を覆うチャーシューが圧巻。バラ肉のは炙りが入って香ばしく、モモ肉?は適度にスモーキー。真ん中の小ぶりなのは希少部位でしょうか。どれも適度な味付けでラーメンの邪魔はせずとも、肉食っている満足感が凄いです。それとワンタンは、皮がツルピロで、餡は小ぶりながら白河ラーメンによくある極小ではなく、プリっとした食感が存在を主張。あと、メンマやほうれん草も抜かりがないですし、ちゃんとナルトが入っているのも嬉しかったりします。
こちらは、一緒にいただいた品。
すっかりこちらのお店での個人的定番となったサイドメニューですが、今回もショウガを筆頭に、干し椎茸と油揚げの香り、そして旨味がきて、ラーメンを引き立てる優しい味わいが、また。
こちらは、家人がいただいた品。前回お伺いした時に「次はこれ」と決めていたようで、いただいて満足したそう。
私は以前いただいたことがあったにもかかわらず、今回も例にょって味見させて貰いましたが、カレーと味噌とのバランスが秀逸で、ついついレンゲが進んでしまいます。
というわけで、今回もどれも美味しくいただき、大変満足でございます。ごちそうさまでした。
令和4年12月訪問
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