趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、久しぶりに家人とインターパークまで用足しに。
で、当然のことながら、来たついでに普段縁のないインターパーク周辺で昼食を、となるのですが、私の頭の中は、先日来変わらずの冷やし中華。このあたりなら選択肢も多そうだと、グーグル先生に「冷やし中華」と入力して雑に調べたところ、え?こちらのお店でも出しているの?というところを発見!家人にお伺いをたてたところ、「久しぶりに(そこのお店のラーメンを)食べたい」とのことだったので、用足しのあと、早速お店へと向かいました。
インターパークから一度宮環に出て、今度は砂田街道に入ったところにあるそのお店には、開店時刻の午前11時を5分ほど過ぎた頃に到着。既に駐車場の空きは2台分ほどで、こりゃ、入ってから暫く待つパターンかなと覚悟して入店したところ、そこで少し待っただけで、1つだけ空いていたテーブル席へとご案内。タイミング的に、注文した品が出てくるのは遅くなりそうですが、席で待てるので良かったなぁ、と。
それで私がいただいた品は、当然ながら冷し中華。まず見た目的に、繊切りのレタスが(写真だと分かりづらいですが)こんもりと小山のように盛られてるのが特徴的。また、具材のチョイスが結構オリジナリティあるというか。
で、まずは麺のみ少々をタレに絡めていってみたところ、細めのストレート麺はラーメンと共通でしょうか?ただし、茹でてからしっかりと締められていることもあって、細麺ながらコシのある良い感じの歯応え。へぇ、こういう感じになるんですね。
またタレは、オーソドックスな醤油味ですが、酸味はしっかり感じつつも、まろやかな味わい。お酢の他、柑橘も使われているそうで、米酢のようなエッジはあるものの、飲み下した時に喉への当たりがキツくなく、ゴクゴクとはいきませんが美味しく飲めるほど。あと、スープ的旨味のようなものも感じたのですが、そちらは気の所為ですかね。
そして具は、レタスとキュウリがサッパリしたシャキシャキ感担当、キクラゲとクラゲがコリコリ感担当といった感じでしょうか?そこに、ラーメン屋さん自慢のチャーシューと味玉が加わりますが、チャーシューはトロっとした食感で肉の味わいが楽しめ、味玉は黄身がとろっとした絶妙な固まり加減で玉子そのものの味が濃く。そこに程よい味付けのメンマが、箸休め的安定感です。
こちらは、一緒にいただいた品。いただくのはだいぶ久しぶりですが、一口囓ったところで肉汁が飛び出るジューシーさが良いですね。また、餡の味付けは薄めですが、素材の味がしっかり出ているので、お酢だけでも or お酢+醤油でいただいて丁度い良いくらいでした。
【醤油らぁめん 830円 + とろ~り半熟味付け玉子 100円】
こちらは、同行の家人がいただいた品。
例によって少々味見させて貰ったところ、鶏出汁と豚出汁のダブルの風味、旨味が、やっぱり良いですね。頭の中は冷やし中華でも、折角支那そばやの流れを汲むこちらのお店に来たのだから、素材感たっぷりのラーメンも味わいたいという欲求を満たせました。
というわけで、どれも美味しくいただき満足させていただいたのですが、冷し中華のほかに夏季限定のつけ麺もあり、実はこれも相当食べたかったんですよね。なのでまた、あまり間を置かずにお伺いできれば良いのですが。
ごちそうさまです。
令和4年7月訪問
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