趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、こちらのお店に向かったものの、急遽行き先を変更してしまったが故に食べられなかったある品を改めていただきに、この日は用足しついでに国道4号を。っていうかどうでもいい話ですが、こちらのお店は中央分離帯付き片側2車線道路の下り線側にあるので、自宅のある北から上り線で向かった場合、この付近で転回するなり脇道に入るなりして下り線側にでなくてはならないんですよね。
そんな先日から引っ張っているのが、塩野菜たんめん。何年か前、「緑の幸楽苑」が始まった時、味噌たんめんはいただいたものの、塩味の、関東地方で言うところの一般的なタンメンはまだいただいていなかったし、何より個人的にタンメンはラーメン類の中でも好物であるので。ちなみに確か、タンメンは具の野菜類を炒めないで煮込んでしまうタイプもありますが、幸楽苑で「たんめん」と着くのは炒め調理を行ったものだったと。(炒め調理ができる店舗を、緑の幸楽苑にしたんでしたっけ?)
その塩野菜たんめん。注文からあまり待たずに登場。
まずは、やや濁りのある黄みがかった白色のスープからいってみたところ、旨味がとても濃いですね。お品書きというかタッチパネル注文時の説明書きに「濃厚ホタテ出汁入り!」と書いてあったので、多分それのせいかと。磯の風味というかいかにも海の二枚貝といった風味はガツンとは来ないのですが、それでもそのお陰か、炒めた野菜の風味と旨味はトップではなく、そのホタテ出汁と並列で来る感じがします。
また麺は、通常のラーメンと同じでしょうか。個人的には幸楽苑さんの麺、チュルモチっとした食感で嫌いじゃないです。
それと具は、たんめんということで野菜がメインですが、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニラ、ニンジン、キクラゲと種類が豊富で量もたっぷり。これだけでお腹いっぱいになりますね。それとひき肉が少々入り、これで肉っ気を補っていたのだなぁ、と。
こちらは、一緒にいただいた品。タンメンに加えて餃子もベジタブルとあっては、今回の昼食は実質ゼロキロカロリーですね。(実際には、2品合計で1,000kcalくらいありますけど。)
で、初めていただく、「肉・ニラ・にんにくフリー!」というベジタブル餃子ですが、まずは皮が薄緑色。もっとも、その食感は通常の餃子と変わるところはないというか、幸楽苑さんは相変わらず店舗問わずに餃子を上手に焼きますね。
そして餡からは、野菜だけじゃない肉っぽい食べごたえを感じると共に、何故かお菓子っぽい匂いが。幸楽苑の素を付けてもラー油かけても消えずにしっかり香ってきたのですが、それが個人的には気になって、という感じで。
というわけで、とりあえずは食べてみたかった品が食べられたのですが、注文の際、また気になる品を見つけてしまいまして……。
ごちそうさまでした。
令和4年4月訪問
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