趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところ、味が濃いというか強いものが妙に食べたくなっているのですが、個人的に味が強い食べ物といって思い出すもののひとつが、個人的呼び名「山」こと山岡家のラーメン。それで思い出してしまったからには食べたくなるということで、日曜日のこの日、早朝「登山」(山岡家に行くことの個人的呼び名)を敢行しました。
【辛味噌ネギラーメン(中辛) 870円 + 味付けたまご 120円 + バター 60円】
【ライス 180円】
で、今回は、山で食べる頻度が一番高い辛味噌ネギラーメンをチョイスしたのですが、辛さはいつもの「激辛」や、体調が不安な時のみいただく「大辛」ですらない「中辛」を。というのもある人が、「辛味噌ラーメンでラーメン自体の味が一番良くわかる辛さは中辛」と言ったのを聞き、試してみようと思ったからでして。
その後、食券提出からあまり待たずに登場したら、いつもは最初にニンニクを投入してしまうところ、今回はそのままでスープを一口。すると、ベースの豚骨感や、味付けの決め手の味噌感に、唐辛子による個人的感覚だとチョイ辛~ピリ辛程度の刺激が味を引き締め、これが、もう。確かに味がよく判る、いや、解るというか。
ただやっぱり、もうちょっと刺激が欲しいというのも正直なところなので、まずは卓上のニンニクを投入。すると、いつもいただいている味に近づいて、更に唐辛子を投入すれば、これが、また。結局辛くしているんじゃ、というツッコミはあるかと思いますが、こうやって、自分で味と辛さの折り合いを調節しながらいただくのも良いんじゃないでしょうか。注文時に辛さを指定すると、辛さを増すごとに何故か味が濃くなっていくという事象もありますし。(なので某店では一時、激辛味薄めで頼んでいました。)
その他、まとめて口に入れるよりも数本づつ啜った方が美味しく感じる太ストレート麺や、ゴマ油の香りが良いネギ、甘味強め味付けで角切りにされたチャーシュー、ほうれん草、追加した味がしっかり入った味付けたまごなどの具材はいつもどおり。あとバターは、大辛以上にしたほうがバターの風味と辛さのマッチングが出てくるというか、うまいっちゃうまいけどちょっと勿体無い感があったというか。
あと、個人的に山岡家のラーメンには必須だと思っているライスは、最初はネギと海苔、チャーシューと味つけたまごの一部を移植していったあと、後半はスープがけでフィニッシュ。
というわけで、「味」をしっかり堪能しながら辛味噌ネギ、美味しくいただきました!この、辛さ中辛にして卓上の唐辛子追加の食べ方、今後もたまにやるかもしれません。
ごちそうまです。
令和3年11月訪問
令和3年中の更新は、この記事が最後となります。
今年も、当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今年はいろいろあって、年の途中からとりあえず食べ物関係の記事だけは更新を続けていたという感じになってしまいました。
来年はどうなるかわかりませんが、たまっている食べ物関係以外のネタを消化できればなぁ、なんて。
それでは、よいお年を。
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