趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
平日のこの日は、個人的にはとても珍しいことに、下野市で用足しが。
となればついでに現地で食事ということになり、どちらでいただこうかと考えた時、約11年前にもお伺いしたこちらのお店が、用務先からさほど遠くないことを発見。なので途中から、新4号ではなく国道4号へとクルマを走らせました。
お店には、午後12時過ぎ到着したところ、さすがは有名店だけあって、駐車場の空きはほとんどなく、店頭には入店待ちの人が何人か。何とか空いている区画に停め、入店待ちの後ろで待つこと暫し。待っている人数が10人位になった時、入店して席に座ることが出来ました。
それで今回いただいたのが、秋の限定メニューになっていた、復刻版という二代目和だし醤油ラーメン。だいぶ以前こちらのお店にお伺いした時、看板メニューの和だし醤油らぁめんはいただいたことがあったのですが、二代目と付くのは初めてです。
注文から待つこと少しで登場すると、丼が目の前に置かれただけで、とても食欲をそそる魚の香りがしてきます。
早速スープを一口いってみると、お品書きに「こってり系」と書かれていただけあって、表面の油は結構多め。お陰で、澄んだスープだけど、濃いめの味付けと相まって、どっしり感すら感じさせる味わいというか。また旨味の元は魚介系がメインでしょうか?しっかりとした出汁感があって、そこに魚粉が追い打ちをかけています。
また麺は、チュルチュルモチっとした食感を持つ、太めの縮れ麺。スープと合っていますね。
そして具は、まずチャーシューがホロトロで、味付けも程よく。メンマはしっかり料理された感があり、白ネギ、カイワレといった薬味系もぬかりなしという感じで。
こちらは、一緒にいただいた品というかセット。
もつ煮は、器までチンチンに熱かったので、ラーメンのレンゲで食しますが、そのモツが、トロっトロ。他の具は根菜などオーソドックスなもので、味噌ベースのしっかりとした味付けが、ご飯を誘います。
というわけで、だいぶ久しぶりの訪問だったのですが、今回も、どれも美味しくいただくことができました。
ごちそうさまです。
令和2年11月訪問
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