趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
最近は、「小難しいこと考えないでラーメン食べたい」時にお伺いしているこちらのお店。ちなみに「小難しいこと考えないで」というのは、やれスープの出汁がどうとか、味付けがどうとか、麺の加水率がどうとか打ち方がどうとか切り刃がどうとか、ラーメンが好き故に、(特に訪問回数が少ないお店なんかは)いただいている時に色々と考えてしまうのですが、それがたまにとても面倒くさくなる時があるんですよね。その点こちらのお店は、白湯豚骨スープ使用であるとか自家製麺であるとかの情報がお品書きや店内に明示されているし、何度もお伺いしてるし、もちろん味的にも安定しているしで、そんな時にお伺いしても「うむ。この味。」と安心できるというか。あと、相方に「このお店でどうでしょう?」と言った時、わりといつでも「大丈夫」という返事が返ってくるのも大きかったりします。
と、余計な話が長くなりましたが、この日もそんな気分だったので、相方とお昼時に野崎街道へ。
それで今回いただいたのは、味玉野菜ラーメンを味噌味で。じつはこの品、原点回帰的注文というか、このブログをはじめるはるか前、今は無きねぎっこ矢板店(当時の環境だと一番行きやすかった)に足繁く通って毎回のようにいただいていた品だったりするんですよね。で、その時から比べると、スープのコッテリ感は増し、その分?味付けも濃くなっている気がするのですが、豚肉とニンニク入り炒め野菜+白湯スープ+味噌だれの相性はやっぱり鉄板だな、と。また麺も当時より食味がアップしているように感じるのですが、ツルっと啜れてパツっと歯切れよく、噛むとシコ感もある太めのストレートも、何気に好きかも。そして豚肉、野菜がたっぷりなところも良く、更には味玉も精神的満足感を高めてくれます。
こちらは、相方がいただいた品。今回は味見していませんが、「美味しかった」とのことです。
そんなわけで、私も美味しくいただいたのですが、最近、こんな私でも食が細くなってきたというか、1杯完食しただでお腹がパンパンになってしまったという。(しかしながら、それの大盛りを平気で頼む年配の人たちだ結構いるのがまた恐ろしいのですが。)昔は、これにセットで色々付けていただいていたこともあったんですけどね。ごちそうさまでした。
令和2年9月訪問
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