趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、2月にしては温かい気温だったのにもかかわらず、どうしても鍋焼きうどんが食べたくなったものだから、那須塩原市のこちらのお店まで。ちなみに、こちらのお店の鍋焼きうどんは、「とり鍋(1050円)」「えび天鍋(1180円)」「キムチ鍋(1180円)」と3種類ある中で、個人的に王道のえび天鍋を大盛りでお願いしました。
それで登場して早速、呑水に少量取り分けつつ冷ましたウドンを啜れば、これが、もう。個人的に鍋焼きうどんの好きなところは、ウドンにツユの味が染みるところだったりするのですが、これも、出汁感必要充分で濃口醤油のしっかり効いた甘さ控えめな味付けのツユが、良い感じに染みています。また、熱が加わることによってウドンの食感も変わりますが、モチモチ感は残り、熱が加わったことによる適度な柔らかさと相まって、これも、また良いんですよね。それと具の海老天は、揚げたてのプリっプリ。ほんとこのプリプリ感って、ちょっとやそっとじゃ出ないと思うんですが。他には定番の蒲鉾と、火の通し加減が絶妙な玉子。あとキノコが椎茸ではなくえのき茸というのが、個人的には高ポイント。更に薬味も、三つ葉とネギの他、柚子の香りがまた。で、食べ進むうち、これら具材とツユとウドンの味が一体になってきて、そこがまた良かったりするんですよね。
この日は、同行の相方も鍋焼きうどんチョイス。例によって少々味見させてもらったのですが、ツユに鶏の旨味が良く出ていて、これもまた良いですね。それと、ゴマが心憎いアクセントになっていました。
というわけで、お目当ての鍋焼きうどんを美味しくいただき、とても満足いたしました。ごちそうさまです。
令和2年2月訪問
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