趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
こちらのお店のあったところは、以前は何度かお伺いした別のお店だったのですが、前を通った時にいつの間にか替わっていてびっくり。(昨年(令和元年)12月に移転オープンしたようで。)で、その後程なくして、丁度お昼時にお店を前を通ることになったのでお伺い。開店以来人気のお店のようで、クルマを駐車場にすんなり停められたのはラッキーでした。
それで入店すると、店内に流れるBGMはジャズというだけで、なんかお洒落な感じが。そして席に着き、お品書きを見たところ、ラーメンのスープは鶏白湯と魚介系の2本柱に、担々麺も。またつけ麺もあるんですね。それと期間限定の海老そばや、入り口に置かれた黒板には本日のランチ限定の黒てりらぁめんというのもありました。
そんな中から迷いつつお願いしたのが、お店の基本っぽく感じた鶏そば。登場して早速、スープからいってみたところ、口当たりサラっとしており、その味わいは、鶏風味全開でゴリゴリ力押しするタイプでないものの、それでも鶏感はちゃんとあるという鶏白湯スープという感じですね。そこに味付けの塩気はわりとしっかり目に効かされていて、白ネギ、青ネギ、貝割の薬味的風味と共に、味に締まりを与えているように感じました。また麺は、加水率低めっぽい細ストレートタイプ。最初はコリっとした歯応えですが、わりとすぐに柔らかく馴染んでくる印象。それと具のチャーシューは、お肉がトロっと柔らかめの食感で、味付けは素直。更に鶏チャーシューも載っていて、こちらはしっとりとした柔らかさがあるのですが、やはり味付けは素直。半個分載る味玉は良い塩梅なのと、メンマは発酵味がちゃんとあって味付けは見た目の色ほど濃くないです。
こちらは、一緒にいただいた品。入り口に置かれた黒板によるとそぼろごはんとのことで。で、いただいたところ、これがちょっと捻ってあったというか、挽肉から、八丁味噌みたいな、ディープローストみたいな風味がするのが面白いですね。そしてそこに、青菜が良く合っていました。
というわけで美味しくいただいたのですが、他にも気になる品が色々とあったので、またいつかお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。
令和2年1月訪問
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