今回、相方のPCを新調したので、その備忘録をば。

　で、新調するにあたっての条件は、(1)まずは相方がやりたいSteamのゲームの推奨環境をクリアしていることと、(2)予算は10万円ということで構成を考えること暫し。CPUやGPUのスペックは決まり、あとは具体的なパーツを決めるだけとなったのですが、今回はやむを得ぬ事情で通販を使うことになり、以下のパーツを購入することとなりました。

CPU

AMD Ryzen 5 3600 　26399円

マザーボード

MSI B450M MORTAR MAX 　9329円

メモリ

CFD販売 W4U2666CM-8G 　7960円

グラフィックボード

玄人志向 RD-RX590-E8GB/OC/DF 　22457円

SSD

Western Digital WD Blue WDS500G1B0C 　7666円

電源

Antec NE750 GOLD 　9647円

OS

Microsoft Windows 10 Home 日本語版/May 2019 Update適用/パッケージ版 　16,417円

合計

99,875円

【購入したパーツ一式】

　そして購入したパーツがまとめて届いた12月某日。一気に組み上げてしまうことに。

【マザーボードへのパーツ装着状況】

【ケースに組み込んだところ】

　今使っているケースや光学ドライブ、ストレージ類を流用する分、まっさらに組むよりは多少面倒くさいのですが、それでも、夏に私用に組んだ小型ベアボーンよりも組み立て自体は楽。まずは、マザーボードにCPUとメモリとグラフィックボード、CドライブにするSSDとを取り付けて、流用したケースに電源と共に組み付けて通電テスト。あっさりとBIOS画面が出たので、残りのパーツを組み付けてから、Windowsのインストール後、グラフィックドライバ、チップセットドライバのインストールは相方に任せ終了。

　というわけで、流用パーツを含めると以下のPCが完成しました。

現在の相方のマシン構成

　ですが、インストールと環境設定をひととおり終えた後、お目当てのゲームをいざ本格的に遊ぼうとすると、途中でエラーが。ゲーム自体は問題なく立ち上がり、問題なく開始できるのに、あるところで強制終了してしまうという。

　相方は、「それ以外は問題ないのでこのまま有り難く使わせて貰う。（パーツを交換するなど）これ以上余計な金をかけるでない。」とは言ってくれている（当然口調は違いますがね。）んですが、個人的には、一部構成変えるなど、何とかしたいところなんだよなぁ……。