趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
祝日だったこの日のランチは、国道4号を走ってこちらのお店まで。それにしても、お昼時は相変わらず混んでいますね。
それでいただいたのが、期間限定メニューであるこちらの品。なんだかここ暫く前から、こちらのお店では期間限定メニューしかいただいていない気がするのですが、今回も店頭の看板を見て即決。っていうか、酸辣湯麺って、個人的に好きなメニューなもので。で、注文時、こちらのお店の他のラーメン同様に太麺と細麺から選べたのですが、店員さんにおすすめを聞くと細麺とのことだったのでそちらをお願い。混雑のわりにはさほど待たずに登場しました。
で、目の前に置かれてまず気がつくのは、食欲をそそろニンニクの香り。その香りに誘われて早速スープから言ってみたところ、トロミのないサラッとした口当たりで、なんと味付けは味噌ベース!酸味はキツくなく、辛味はチョイ辛~ピリ辛程度でしょうか。(辛味については感じ方の個人差が大きいですが。)そして細麺をチョイスした麺は他のラーメンと共通でしょうか?細麺と言っても極端に細くなく、食べ始めは硬質なバツっとした歯応えのものが、食べ進むうちにだんだんやわくというか、馴染むように変化していきます。それと具は、生のトマトと茹でキャベツ、チャーシューなど一般的酸辣湯麺には入っていないであろう品々ですが、このラーメンとは良く合っていて。そんなわけで、「みの作流」が相当効いた酸辣湯麺というか、正直な感想としてニンニク効いてすっぱ辛い味噌ラーメンだと思ったのですが、それと同時に、よくまとまった一杯だとも思いました。
こちらは、一緒にいただいた品。珍しく家人がサイドメニューでご飯物をリクエストしたけど量の懸念を伝えてきたので、私も積極的にご相伴に預かることに。で、何も言わなくても取り皿を2人分持ってきてくれるのがさすがみの作さんなのですが、タレのかかったご飯は熱々の鉄板でおこげが出来、それだけでも間違いな味わいのところ、更にチーズのコクやまろやかさがとても効いてて、これが(鉄板焼きめしだけに)鉄板級の間違いなさです。
こちらは、同行の家人がいただいた品。鉄板焼きめしをいただくべくラーメンは「小さめ」にした筈なのですが、それでも一緒にいただくと結構なボリュームだったそうで。で、私もお腹が一杯にもかかわらず、目が欲しくなってしまったこともあって少々味見をさせてもらったのですが、みの作さんの味噌麺は、ほんと、良い感じの味噌の加減とか、やたらと尖らせない味加減とか、間違いがないですね。
というわけで今回も、どれも美味しくいただいたのですが、次こそは久しぶりにレギュラーメニューもいただいてみたいな、と。ごちそうさまです。
令和元年9月訪問
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