趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ちょっと出遅れたお昼時、お店の前を通りかかったら珍しく駐車場が空いていたので、速攻でクルマを中へ。というのも、先日お店のツイッターで知った期間限定メニューを、終わる前に一度食べてみたかったからでして。
それがこの、みの作流酒粕味噌らーめん。注文時、具のモヤシを増やせるがどうするか尋ねられたので、増していただくようお願いしたところ、山のように盛られたモヤシに軽く驚きました。で、早速スープからいってみたところ、酒粕が程よく主張してこれがなかなか。白味噌と酒粕の相性が良いのは知っていたのですが、それだけではないまろやかなコクや甘味のある味付けと、更にはベースのスープが加わることによって、ラーメンを食べられる汁の味になっていますね。モチシコっとした食感の、太めの縮れ麺が良く合います。それと具は、味変アイテムを兼ねるピリ辛なひき肉が面白く、途中から良く混ぜると、よりハッキリとした味に変化。味変アイテムと言えば、天辺に載ったおろしショウガも相性が良く、味にサッパリ感を加えてくれますし、別皿で添えられるニンニクは、パンチの有るジャンキーな方向へと変化させてくれました。(個人的には、ニンニクは少々勿体無い感が。)あとベースのスープというか味が重めなので、シャッキリしてサッパリしたモヤシとの相性も良かったのです。
こちらは、一緒にいただいた品。といっても一人ではなく家人と2人で食べたのですが、みの作さんの餃子って、野菜と豚肉の味がしっかりとして、味的にはとてもベーシック。熱した鉄鍋に載せられているので、アツアツのまのいただけるのですが、猫舌な家人は相当後まで取っておいてから食べていました。
こちらは、家人がいただいた品。「まろやかで美味しい。」とのことでした。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、モヤシと餃子の量でお腹がパンパンになってしまったという。もういい歳なんだから、自分の腹具合くらいちゃんと見極めないとダメですね。ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
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