趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、家人から(お店の)チャーハンが食べたいというリクエストを受けた時に思い浮かんだのが、だいぶ前に一度お伺いしたことがある宇都宮の老舗有名店。というのも、チャーハンが有名という話を以前聞いたことがあるのに加え、ここなら、私が夏に食べたくなるアレが間違いなく有ると思ったからでして。
自宅からクルマを走らせお店の駐車場には午前11時前に到着したのですが、空きスペースがあまりない状態。そこからお店に移動し入店すると、店内は1卓を除き全ての席が埋まった状態。その後もお客さんが続々という感じで、お昼のピーク時間にはまだだいぶ早いのですが、この混み具合はさすがは人気のお店ですね。そんな中、注文後、店員のお姉さん方のキビキビした動きや厨房から聞こえてくる鍋振りの音を聞きつつ待つこと暫しで、注文した品々がご登場となりました。
私が注文したのが、今回お目当てであるアレこと冷し中華と、小サイズのチャーハンがセットになった冷し中華定食。
それでまずは冷し中華からいってみたのところ、タレは醤油味の甘酸っぱいベーシックなものですが、角が取れているというか、マイルドで旨味がありますね。それが絡む麺は細目なものが使われているのですが、茹でてからしっかりと洗って〆られているのがわかる、シコシコで強い歯応え。それと具は、食べ応えがある程よい細さと厚みに切られた、ちゃんとしている卵焼きと、ちゃんとしているチャーシューが印象的。外はキュウリの細切りと、写真だと隠れちゃってますがプチトマトも。更に、定番の薬味であるカラシですが、これがことのほか合っていて、もう。ちょんちょんと麺に付けつついただいていたのですが、個人的にはもう少し欲しいくらいでした。
それとセットのチャーハンは、しっとりした口当たり。スープ?のものでしょうか、しっかりとした旨味があって、ほんと、こちらのお店のチャーハンは定食セットのでも外さないな、と。
家人は当然チャーハンを。定食セットではないチャーハンは、カニが入っているなど具が豪華なんですね。それと、私の定食チャーハンと比べ色も濃いような。更には出てくるタイミングも違ったのですが、定食としてついてくるチャーハンとはいろいろと違うんですかね。だとしたらこちらも例によって味見させてもらうべきだったのですが、この時はそうしなかったのは痛恨事。ちなみに家人は「とても美味しい。」と申しておりました。
というわけで、冷し中華もチャーハンも美味しくいただいたのですが、家人も満足してくれたようで何より。(そうじゃないと、再訪する機会が減るもんで。)ごちそうさまでした。
令和元年7月訪問
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