趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
暫くの間、平日は仕事でさくら市喜連川に通うことになったのですが、喜連川といえば、有名店としてすっかり定着した感のある竹末の本店があるじゃないですか!ここにお伺いできるのであれば、アレな仕事もちっとはやる気が出るというもので。
というわけでこの日は、お昼を15分程過ぎた頃に訪問。ラッキーなことに待っているお客さんはおらず、入店してもカウンターに1つだけ空きがありました。
それでこの日いただいたのは、個人的にこちらのお店を代表する品だと勝手に思っている「二代目」を、味玉入りで。登場して早速スープから行ってみたところ、濃厚かつクリーミーだけど強調したようなドロドロ感のない、ほんと良い具合の鶏白湯は健在。味加減もばっちりですね。また麺は、低加水タイプのかなり細めのもの。最初はやや固めの食感ですが、低加水タイプゆえそれが急速に馴染んでいくというか。そしてチャーシューは、肉の食感を保ちつつ柔らかな、個人的に大好きなタイプ。細目のメンマは、色は濃いけど味はそれほど濃くないというか、ちょっと捻った味がします。加えて、青菜、カイワレ、白ネギ、生タマネギといった具のバランスが良いですよね。それと追加の味玉は、黄身の中心部がトロトロで、全体的にしっかり目の味付け。それにしても、卵自体の味も濃い、良い卵ですね。
こちらは、一緒にいただいた品。写真だと片寄っているけどチャーシューはかなりの量が載っていて、米が足らなくなるほどでした。またタレは、甘じょっば系の味付けで、そこにマヨネーズがアクセントになっています。
というわけで、だいぶ久しぶりだったのですが、どちらも、とても美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成31年2月訪問
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