趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日、個人的には的場騎手の記録達成が全てで、あとは余り覚えていなかったりするのですが、今回座った席のことや、この夏(って、この記事を書いている今はもう、すっかり秋なんですけどね……。)ならでは的アイテムやイベントがあったので、それらをいくつか。
【開場直後のヴィクトリーシート】
【今回の席(A列6番)からの眺め】
先述のとおり今回の席は、G-FRONT 2階のヴィクトリーシート。1席1000円とリーズナブルですが、屋内なので冷暖房完備、そしてコースにも近いのが良いですね。それとどうでも良い話ですが、指定席エリア入口ゲート通過用の二次元バーコードを、紛失しないようスマートフォン背面とクリアケースの間に入れていたところ、そのスマートフォンを機械にタッチしてゲートを通る感じになり、見ていた人に「え?」みたいなリアクションをされたのが面白かったです。
ふるさとコーナー本日の発売は、ばんえい十勝。もちろん、ここでも(ちょっとだけですが)勝負。そりゃ、ネットでも馬券は買えるんですが、現金で勝負する方が楽しいんですよね。
【海パン・ゴーグル姿のうまたせ君】
【ウォーターエリア】
【ナイトプール】
さすが8月半ばの開催だけあって、場内は「水」っぽいイベントが。で、ウォーターエリアとナイトプールはお子様向けっぽかったので、事案が発生せぬよう、遠目から写真撮りました。
その他、うまいるスクエアでは「東京肉合戦」というグルメイベントが開催されていたのですが、それは後述する競馬場グルメのところで。
この日のメインレースは、第9レースに行われる、B2級三組の選抜特別戦、大井のSPAT4プレミアムポイント賞。内回りコースの1600m、11頭立てで行われます。それで結果から言うと、1着が3番人気(2)ガーデンズキュー号(大井・牝6・鞍上は大井の笹川翼騎手)。2着が2番人気(8)サノマル号(大井・牡5・鞍上は船橋の森泰斗騎手)。3着が1番人気(11)モンサンアルナイル号(船橋・騸5・鞍上は大井の矢野貴之騎手)と、相当固めの決着に。個人的には勝ち馬に本命を打っていたものの、期待した穴馬が絡まず、的中するもトリガミという結果に泣きました。
この日は、昼前からの長丁場となったため、1人だったにもかかわらず結構な品数をいただく事が出来ました。
【東京肉合戦の戦場】
この開催中、うまいるスクエアで行われていたのが、グルメイベントの「東京肉合戦」。その名のとおり、肉料理の有名店が多数出店すると共に、その料理がビールに合うのかご飯に合うのか投票も行われていました。
【必殺!けんしろうハラミステーキ(西麻布けんしろう) 800円】
時間が経つと混むかなと思って最初に向かったところ既にえらく並んでいたこちらのお店の品。個人的にハラミ肉大好き(肉の部位で一番好きかも)な事に加え、火の通し加減、タレの味加減(おろしタマネギベース?)ともバッチリ。文句なしです。
お次は、個人的にこれまた好物のメンチカツ。まず、箸で割ろうとした時点で違いが。サクッとした衣の下のタネは、一般的なメンチカツのミシっとした感触と違って、ホロっトロっとした感触が。その感触=口当たりなのですが、口に入れるとしっかりと味が付いたタネは、かなりスパイシー。はじめは、変化球的な味わいに正直驚いたのですが、いただくうちに「なるほど」と思いました。
個人的にラム肉が好き(って、前、前々と同じ事言ってますが、どれも好きなんだから仕方がない。)なので、これは楽しみにしていたのですが、名前のとおりクミンの風味がラム肉のクセと相まって、これが何とも。ほんと、この2つって相性良いんですよね。あと、付け合わせのパクチーも良い感じで、旨かったです。
大井競馬では生ビールが通常620円、お店によっては600円で売られているのですが、こちらのはなんと1杯500円。他のお店と飲み比べをしたわけではないので量の違いはわかりませんでしたが、若干小ぶりのカップだったように感じました。もっとも、ワンコインというのは、買いやすくて良いんですけどね。
場内に何台かあった移動販売車ですが、こちらのは車に「Star Light PLUS」と書かれていたので、それが店名ですかね。
個人的に「かちわり」と言うと、夏の甲子園名物を連想してしまうのですが、それ同様、容器はビニール袋でストローが刺さっています。で、この日は暑かったので、こういう飲み物が有り難かったのですが、ビジュアル的に少々ヤバく感じてしまったという。(また、写真を撮ったところもマズかったですね。)
こちらは、的場騎手の新記録達成後、そのお祝いに一杯。ちなみに「テキカカ」とは摘果果のことで、林檎栽培の際、途中で間引く(摘果する)未熟果を使用して作られているそう。瓶からカップに注ぐ際のビールのような泡にも驚いたのですが、味的にも一般的なシードルと違って、酸味と渋味のあるグっと来る飲み応えが印象的でした。
個人的に、大井競馬場の定番グルメだと思っているこちらのお店。この日は「東京肉合戦」でたらふく肉はいただいている筈なのですが、それはそれ、これはこれ、ということで。(だってあちらでは鶏肉食べていないし。)
今日のは、お肉のしっとり感をより感じる焼き上がり。それにしてもこちらのロティサリーチキン、味付けにどんなスパイスを使っているんですかね。何とも良い風味、良い塩梅で、毎回感心しきりなんですが。あと、付け合わせのラタトゥイユも、何気に旨いんです。
ロティサリーチキンと一緒にいただくのは、うまハイボール。写真でもわかるように色が濃い=ウイスキーが濃いので、貧乏性の私なんかは嬉しくなってしまいます。
前の記事でも書きましたが、酒のあて以外で今回唯一いただいたのが、こちらのそばだったりします。
それで「冷し」ということで、ツユの味がしっかりと濃かったのが、個人的には嬉しいところ。一度締めたソバは歯応えも増し、ネギの他に添えられた海苔とワサビも良い感じです。
今回根城にしたのはG-FRONTの2階のヴィクトリーシートだったのですが、そこにある売店がこちら。ちなみに指定席エリア外なので、どなたでも利用できます。
購入したのがメインレース終了後だったので、わりと長い時間保温機に入っていたと思われるのですが、衣のサクサク感や実のふっくら感が残っていたのは嬉しいところ。ちなみにこちらのお店のつまみラインナップは、揚げ物率高かったです。
【レモンサワー 500円】
【角ハイボール(S) 600円】
最近一丁前に糖質を気にしている(そのわりにはこの日もビール飲んだりそば食べたり衣の付いた揚げ物食べたりしていますが。)ため、意図的に避けていたレモンサワーなのですが、我慢できなくなったので、つい1杯だけ。それとハイボールはW(770円)もありました。
最終レースまで勝負して、大井競馬場を後に。で、的場文男騎手の新記録達成という感動的な一日だったので、馬券の方も感動的に勝ちたいところだったのですが、残念ながら終始はイマイチ。っていうか、大井とばんえい十勝はトントンくらいで収まったのですが、特別戦と重賞に絞って手を出したJRAが大赤字で、それに引っ張られ、トータルの回収率が71%まで下がってしまったという。
帰りは、大井競馬場前駅から東京モノレール、浜松町駅からJR山手線、東京駅からJR東北新幹線に乗り継ぎ宇都宮駅まで。そこでJR宇都宮線の下り最終列車に乗り換えたのですが、その列車を待つ間、虫の声が聞こえてきました。
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