趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところ2回続けて(前回、前々回)、タンメンをいただこうとお伺いしたにもかかわらず別の品をいただいてしまっていた花の季さんなのですが、この日、「二度ある事は三度ある」ではなく、「三度目の正直」とばかりにお伺いすることに。
ですがその前に、自家農園の旬野菜を使った品から、なすの煮浸しを。ナスって大好きな野菜なので、メニューにあるとついつい頼んでしまいます。で、しっかりと冷やされた状態で出てきたのですが、一度揚げてから煮ているのでしょうか?甘味が引き出されたナスに、良い感じで味が染み、浸け地に入った唐辛子とあしらわれた青ジソ、ショウガが絶妙なマッチングで、これがもう。それと、突き出しで出てくる品が、いつもの大根甘酢漬けではなく、これまた旬のキュウリというのも良かったです。
そして、三度目の正直となったタンメン。キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン、キクラゲ、シイタケなどの一般的な野菜類に加え、自家農場で穫れたオクラ、プチトマト、ズッキーニが入っていました。で、これがチャーシュー、そしてベースの豚骨スープと合わされば、それぞれの旨味が一体となって、もう、たまりませんね。ほんと、こちらでタンメンをいただく度に、旬の野菜はごちそうだと気づかせてくれます。そしてタンメン専用?の(ラーメンよりも)幅広のツルツル麺がまた良く合って、これもまた。花の季さんでいただく際、どうしても目新しく感じる期間限定メニューを優先しがちになってしまっているのですが、実際にいただくとやっぱりこちらのタンメンは、個人的に好きなタンメンの中でもトップクラスだなぁと、改めて思います。
こちらは、一緒にいただいた品。チェンピンは久しぶりなのですが、ある意味暴力的とも言える内包された肉汁というか肉肉しいスープは健在で。やっぱり旨いですねぇ。
こちらは、同行の家人がいただいた品。私が期間限定メニューだなんだと毎回浮ついているのに対し、家人は毎回ラーメンもしくはワンタンメンと、ブレないで注文するんですよね。それで例によって味見させて貰ったのですが、今回の豚骨スープ。タンメンをいたただいた時と同様、若干ライト目に感じました。ここ暫く、夏場はそういう風に感じる事が多いのですが、気のせいですかね。
というわけで今回も、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成30年7月訪問
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