趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
このところハマっている冷やし中華ですが、今回は家人と用足しがてら宇都宮インターパークビレッジ内にあるこちらのお店まで。個人的には実に8年ぶりの訪問となりますね。
お店には、土曜日の開店時間(午前11時)から10分も経たない頃に伺いしたのですが、なんと、広い店内は既に満席!店頭のウエイティングリストに記名し待つ事20分少々で、ようやく店内へとご案内になりました。それで席に着き早速注文なのですが、まずは私の冷し中華と、家人は王将ラーメン。そして折角王将に来たので餃子もお願いすることに。
で、注文してすぐに餃子が登場。さすがに混んでいる、かつ回転が速いお店だけあって、見込みで焼いていたとしても焼きたてがいただけるのは何気に凄いと思うのですが、まずは1つを何も付けずにいただいてみたところ、これが定番の定番だけあって、皮の厚みや食感、中の餡の味付けやニンニクの効き具合、肉や野菜の量や割合など、どこを取ってもグッド・バランスかつスタンダードという感じ。また、個人的に好きなお酢+ラー油でいただいても良いのですが、卓上のあらかじめ調合されたタレを使っても安定の味わいです。
次に登場したのは、同行の家人がいただいたこちらの品。例によって少々味見させて貰ったのですが、白濁した見た目ほどコッテリ感はなく、どちらかというとスムースな口当たり。また具の(どちらも多めに載る)モヤシと白ネギが効いていて、むしろサッパリ感もあったりして。ちなみに家人はも「モヤシが効いている」との感想でした。
そして最後に登場したのが、今回のお目当てである冷し中華。さすがに餃子の王将さんでも通年メニューというわけではなく、夏季限定なんですね。それで早速、全体を軽く混ぜていただくのですが、タレは醤油ベースの甘酸っぱいタイプながら、甘め濃いめな味付けで、加えて油感というかコッテリ感もあり。量も「惜しげも無く」という感じでたっぷりめに注がれていました。また細めの麺は、一般的な感じの中華麺ながら、かなり冷たく締められている為、相当ツルシコっとした食感になっています。そして具は、これまたコッテリ感のあるチャーシューがたっぷりと入って嬉しいのですが、他にはカニかま(高級なタイプ)と錦糸玉子、そしてキュウリとプチトマトという構成で、量的には麺に対してやや多く感じるバランスに感じました。(ある意味、サービス良いと思います。)あと、辛子が添えられていなかったのですが、店員さんに言えば持ってきてくれたんですかね?もっとも、卓上のラー油で味変してもこれがまた悪くなかったのですが。
というわけで、どの品もさすがは餃子の王将さんだけあって、アベレージヒッター揃いというか、外さなかったですね。中でも冷やし中華は、わりとオーソドックスな構成ながらインパクトもある味わいというところが、さすがだと思いました。ごちそうさまです。
平成30年7月訪問
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析