趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
オジュウチョウサン号は、平成23年4月3日生まれの、牡の鹿毛馬。北海道沙流郡平取町の坂東牧場生産。父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母父シンボリクリスエスという血統です。
競走馬デビューは、2歳秋。平成25年10月19日、東京競馬場第5レース、芝1800mで行われた2歳新馬戦ですが、出遅れて11着に敗れました。その後平地の未勝利戦を1走後、翌平成26年11月15日に、福島競馬場で行われた障害3歳上未勝利戦に出走。最下位の14着に敗れたのですが、そこからは障害レースに出走を続け、自身の6走目、障害戦4走目となる、平成27年2月21日に東京競馬場で行われた障害4歳上未勝利戦で初勝利を挙げました。
その次走、同年3月21日に中京競馬場で行われた障害オープン戦で2勝目を挙げた後、同年6月27日に東京競馬場で行われた東京ジャンプステークス(J-GⅢ)で重賞に初挑戦するも4着。このレースからは、その後障害レース界に数々の伝説を共に築くことになる石神深一騎手とのコンビとなり、その次走、7月25日に福島競馬場で行われた障害オープン戦で勝利後、1走を挟んで同年12月26日に中山競馬場にて行われ中山大障害でJ-GⅠ初挑戦し6着。そして翌平成28年。1走を挟んで4月16日に中山競馬場で行われたJ-GⅠ、中山グランドジャンプに出走。2番人気に推されたのですが、見事これを制覇。初重賞勝利がJ-GⅠとなりました。
その後は、全て1番人気を背負っての連戦連勝。同年6月25日の東京ジャンプステークス(J-GⅢ)、10月16日の東京ハイジャンプ(J-GⅡ・東京競馬場)を経た後の、12月23日に行われた中山大障害でJ-GⅠ2勝目。翌平成29年は、3月11日の阪神スプリングジャンプ(J-GⅡ・阪神競馬場)で始動し、4月16日の中山グランドジャンプを連覇してJ-GⅠ3勝目。一休みの後10月15日の東京ハイジャンプ(J-GⅡ)を連覇して臨んだ12月23日の中山大障害をも連覇してJ-GⅠ4勝目。そして2018年に入り、ぶっつけで挑んだ4月14日の中山グランドジャンプを3連覇して重賞9連勝達成。同レース3連覇はタイ記録なのですが、重賞9連勝とJ-GⅠ5勝はJRA新記録となり、障害レース獲得賞金も歴代トップとなりました。
と、障害レースにおいては絶対王者とも言える存在のオジュウチョウサン号ですが、今後の平地重賞参戦を見据えて約4年8ヶ月ぶりに平地のレースに出走することになり、それが、7月7日に福島競馬場で行われる500万円以下の特別戦、開成山特別(芝2600m)。これを見ないと一生後悔すると思い、当日、福島競馬場へと向かいました。
※ 他の競馬場や、過去に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
オジュウチョウサン号が、鞍上に武豊騎手を配して7月7日福島競馬場の開成山特別に出走予定とのニュースが出たのは5月23日。福島競馬場には開催毎に最低一度はお伺いしているので、「今年の夏開催に行く日は決まった」とばかりに指定席の発売開始を待ち、それも何とか確保することができました。(当然、指定席が取れなくても行く気でしたが。)そしてその後、訳あってその前週も急遽、福島競馬場にお伺いしたりしたのですが、オジュウチョウサン号のレース出走も無事決まり(もっとも、出走しなくても行く気でしたが。)、当日を迎えました。
この日の早朝に行われたサッカーW杯の準々決勝戦を見た後ついひと眠りしてしまい、自宅を出たのは午前6時45分頃。最寄りのインターチェンジから東北自動車道に乗り、雨の中を順調に北上していました。それでこの時は、オジュウチョウサン号が来る以外は重賞の無い土曜日だし、駐車場も、いつもの第1駐車場は無理でも何とか近いところには停められるだろうと高を括っていたんですよね。
それで福島西インチーチェンジから国道115号に出たのが午前8時15分頃。あとは、国道4号に出て北上し、阿武隈川を2回渡った後、適当なところで右折して福島競馬場の西(中央口と第1、第2駐車場)に面した道に入るというのが、個人的にいつも通っているルートなのですが、この日は、国道115号から国道4号に出る交差点のあたりから大混雑。国道4号は上り線も混んでいたので、全体的に交通量が多いのかなと思ったのですが、それにしても流れなさすぎるという感じが。なので、2回目の阿武隈川の後、最初の交差点で右折し、福島競馬場に面した道に入ったのですが、そこからが大渋滞というか、停止を繰り返しつつジリジリと進むだけとなりました。
正直言って、オジュウチョウサン号だけでまさかここまでの事態になるとは思っていなかったのですが、このまま渋滞に捕まっていては競馬場周辺の駐車場には停められなくなってしまうと思い、適当な交差点で右折し、競馬場の南東側を目指すことにしました。それで何とか、競馬場南側付近にあった民間駐車場を発見。無事クルマを停めることができたのですが、通常、福島西インターチェンジを出てから30分もかからない(通常は20分前後かと。)道程を、この日は1時間以上かかったことになります。
【久しぶりの東口】
【東口から続く通路】
【入場券販売所付近】
あとは、駐車場に近い東口から久しぶりの入場。わりと長いけど中山競馬場に比べれば短い地下通路を通って入場券販売所へ。この時点で午前9時半と、開場時刻(本来午前9時のところ、この日は10分繰り上げて開場したそうで。)は過ぎていたので、入場券を購入(今回もJRA競馬場共通入場回数券を忘れてしまいまして……。)してからすぐに入場しました。
入場後は、重賞の無い土曜日とは思えないほど混雑しているスタンドに驚いたのですが、まず来場ポイントキャンペーンの端末にタッチしたところ、なんと、Today'sチャンス賞のオリジナルターフサンダルを貰うことができました。で、後でよく見たところ、ちゃんと福島競馬場100周年のロゴがあしらわれていたり、裏側は蹄鉄の模様が付いていたりと、なかなかに芸が細かいですね。
【オジュウチョウサングッズ販売の行列】
【販売所付近】
【購入したグッズ類】
その後1階で指定席を引き替え、4階の指定席に向かう途中、3階3番柱付近に設けられたオジュウチョウサングッズの特設販売所へと。で、ここでも出遅れてしまったというか、既に9番柱付近まで行列が伸びていたという。で、そこに並ぶこと1時間あまり。ようやく販売所まで来たのですが、そのだいぶ手前で、一番欲しかった『開成山特別出走馬入りの思い出馬券ホルダー』は売り切れに。それでも、マフラータオルやら缶バッチやらストラップやら、まんまと購入してしまったという。
その後は、時折小雨が降るなど天気が悪かったこともあって自席で過ごす時間が長かったのですが、例えば、馬券売場は普段よりも格段に混んでいたし、お昼休みに入る前でも食べ物は並ばないと買えない(しかも、売り切れる品が続出。)など、この日の混雑ぶりは相当なものだったかと。ちなみにこの日の福島競馬場入場者数は、前年比138.3%増の14,247人で、東日本大震災後に営業を再開して以降、もっともお客さんが入ったそうです。
そしていよいよ、オジュウチョウサン号が出走する第9レース、芝2600mで行われる3歳以上500万以下特別戦、開成山特別が近づいてきました。
混んでいることは解っていたので、ちょっと早めのつもりで第8レースの馬場入りの頃パドックへと向かったのですが、向かう途中に見たところ、既に2階(福島競馬場はスタンド2階にパドックがあります。)部分は人でぎっしり。(また出遅れた……。)なので若干空いていた3階から眺めることに。
福島競馬場で行われているどの重賞競争の時よりも混んでいるんじゃないかという人手の中、パドックでの周回が始まりました。
【パドックを周回するオジュウチョウサン号】
【武豊騎手とオジュウチョウサン号】
観客の異様な熱気にあてられたのか尻っぱねする馬もいる中、オジュウチョウサン号はさすがに落ち着き払っている様に見えたのですが、途中立ち止まってボロを出すだけでパドックがざわつくという。(そんな馬、初めて見たかもしれません。)ちなみに12頭立てで行われるこのレース。単勝1番人気は当然のことながら、武豊騎手が騎乗する(6)オジュウチョウサン号(牡7歳)で、そのオッズは2.0倍。前売りの段階では1倍台半ばだったのが、平地レースでの走りを不安視する声もあり、最終的にはこのくらいに落ち着いたという感じでしょうか。続く2番人気は三浦皇成騎手が騎乗する(3)グリントオブライト号(牝5歳)で単勝3.7倍、3番人気は武藤雅騎手が騎乗する(4)ドリームスピリット号(牡3歳)で単勝5.7倍という人気順になっています。
で、馬券の方は、オジュウチョウサン号がどういう走りをするか全く判断が付かなかったので、それ抜きで予想。その結果の自分的印上位の馬+穴馬+オジュウチョウサン号で馬連5頭ボックスという買い方にしてみました。
レースは、比較的人口密度が薄そうだった最終コーナーから最後の直線に入るあたりで観戦したのですが、これがまたお祭り騒ぎ。GⅠレースでもないのにスターターが壇上に立てばざわつき、福島新潟特別戦ファンファーレが流れると拍手。これって福島の500万下特別戦なんですよね?
【最終コーナーを回る各馬(1)】
【最終コーナーを回る各馬(2)】
【最終コーナーを回る各馬(3)】
【直線に入るオジュウチョウサン号】
そしてレースの方は、(6)オジュウチョウサン号が、好スタートから3,4番手の好位置につけて道中は進み、最終コーナーで一気に先頭に立つと、そのまま後続を引き離してゴール。終わってみれば、強い馬が強い勝ち方をする、まさしく横綱相撲での勝利でした。(ちなみにオジュウチョウサン号と共に先団を形成していた3頭がそれぞれ9着、10着、11着と破れていることからも、その強さがわかるかと。)そして3馬身差の2着は道中中段後方に付けていた(4)ドリームスピリット号、3着は道中中段待機からまくり気味に上がってきた5番人気の(9)コンボルド号(牡4歳・石橋脩騎手)入りました。ちなみに馬券は的中するも、馬連配当7.6倍とトリガミ。2,3着馬に印は回していたので、素直にオジュウチョウサン号から三連系の馬券を買っていれば、三連複22.0倍、三連単53.8倍と、儲けることが出来たんですが。
というわけで、平地でも強いオジュウチョウサン号だったのですが、これだけ話題になったレースで人気を背負い、負けてはいけない状況でシレっと勝つ武豊騎手も、さすがでしたねぇ。そしてゴール後は、観客からまた拍手が。繰り返しますが、これって福島の500万下特別戦なんですよね?
ゴール後、ウイナーズサークル付近まで移動するも、ものすごい混雑。肉眼では見えない状態で、スマホを持った手をめいっぱい伸ばして撮ったのがこの写真だったりします。繰り返しますが、これって福島の(以下略)
開成山特別にすっかりと話題を奪われてしまいましたが、この日のメインレースは、3歳以上準オープンクラスの特別戦、阿武隈ステークス。芝1800mのハンデ戦、13頭立てで行われますが、うち5頭が関西からの遠征馬となっています。
単勝オッズ2.3倍での1番人気は、内田博幸騎手が騎乗する、前走東京の芝1800mで行われた同条件の特別戦に3着した(3)ミッキーグローリー号(牡5歳)。福島は初参戦となりますが、新潟芝1800mでの勝利もあり、また中山芝1600mでの勝利もあるので、距離や小回りコース、右回りは問題なさそう。また斤量は56.0kgとトップハンデタイですが、前走も同斤量で走っているのでこちらも大丈夫そうです。続く2番人気は、関西からの遠征馬で、武豊騎手が騎乗する(13)ハナズレジェンド号(牡5歳)。斤量は56.0kgとトップハンデタイで、近4走は馬券に絡んでいませんが、昨年秋には準オープンクラスでの好走歴があり、福島は初参戦となりますが鞍上に武豊騎手を配して一発を狙っているのでは、と。そして3番人気は、先週JRA通算400勝を達成した津村明秀騎手が騎乗する、こちらも関西からの遠征馬(1)エマノン号(牝5歳)。格上挑戦だった前走(GⅢマーメイドステークス)は0.7秒差の8着と破れましたが、わりと粘っていた印象。今回は斤量52.0kgとハンデも手頃で距離実績もあり、福島競馬場は初参戦となりますが小回り実績もあるので大丈夫でしょう。
ちなみに個人的予想の方は、軸はひねらず(3)ミッキーグローリー号を本命、(13)ハナズレジェンド号を対抗、(1)エマノン号を単穴に。馬券は本命馬から対抗・単穴2頭を本線にして、穴っぽい馬も拾いつつ連下を適宜加えた三連複フォーメーション馬券で勝負することにしました。
レースの方は、序盤は中段やや後方となった(3)ミッキーグローリー号ですが、向正面から進出を開始。第3コーナーから最終コーナーにかけて更に順位を上げ最後の直線に入って先頭に立つと後続に1と3/4馬身差を付けて勝利。2着は、終始2番手付近でレースを進めた(1)エマノン号が粘り通し、そこから更に2と1/2馬身差の3着は、逆に道中かなり後ろの方でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の(6)ユニゾンデライト号(牡5歳)が、最後の直線だけで差を詰めて入りました。
で、馬券の方は、3着に入った(6)ユニゾンデライト号を押さえていたので獲れたのですが、配当は(三連複)28.2倍と低めに。個人的に期待していた穴馬が惜しくも馬券に絡まなかったのが痛かったのですが、苦手な福島で当たっただけでも良かったな、と。
前の記事で書いたとおり、この日の福島競馬場は重賞のない土曜日と思えない混雑だったのですが、そのお陰で売り切れが多数発生していた競馬場グルメ。(個人的にいただこうと思っていた品でも、福豆屋の満福弁当は瞬殺だったし、鳥ぎんのもつ煮も午後には売り切れていました……。)それでも、可能な限り堪能してきました。
まずは毎回楽しみにしている、福島競馬場の個人的大定番、馬場内広場ターフビジョン裏にある、みちのく福島路ビール。まずは景気づけということで朝イチにお伺いしたところ、お店のマダムから「私とオジュウチョウサン、どちらに会いに来たの?」と。(もちろん、両方です。)
それで今回いただくのは、久しぶりのピーチラガーですが、桃の香りがものすごくフルーティー。ただそれが浮くことなく、ラガーの味わいにしっかりとマッチしていて、やっぱり旨いです。ただ、この日はこの後、時間が無くてここまで再び来られず、結果的にこの1杯しか飲めなかったのは痛恨事。次に福島競馬場に来た時は、必ずもっと味わいたいと思います。
馬場内広場に週替わりで登場するキッチンカーですが、この週はワールドキッチンフェアとのことで、ハワイ、イタリア?(パニーニ)、インドネシア?(豚串、焼鳥等)、中国?(上海焼きそば)っぽいキッチンカーが来場していました。
そんな中から、同行の家人がいただいたのがハワイっぽいこちらの品。例によって味見させて貰ったのですが、ご飯にグレービーとハンバーグ、そしてそこにトロトロの黄身が絡んで、もう。それと、降りかかっていたのは乾燥パセリでしょうか?これが結構異国情緒だったというか、ならでは感がありました。
前回もいただいた、この夏の開催中臨時出店している、ふくしま餃子のこちらのお店。
餃子の盛り付けが前回に比べると若干ラフなのは、焼きたてを急いで詰めてくれた為。というわけでアツアツのをいただくことができたのですが、モチっとした皮に、ニンニクが効き肉と野菜がグッドバランスな餡という組み合わせのこちらの餃子は、やっぱり旨いですね。ですが、不思議と前回と味の印象が違ったというか、焼いてからある程度時間が経ったと思われる前回のは、餡の味付けがしっかりと感じられ、タレを付けない方が好みの味だったのですが、焼きたてだった今回のは、餡の味付けに加えニンニクの効きも若干ライトに感じられ、そのままでも、タレを付けてもという感じで。何にせよ、食べながら飲んでいたビールがあっという間に無くなったのは、前回同様なんですがね。
こちらは、今やすっかり福島競馬場定番というか、名物グルメの一つとなった感のある、肉の上杉さん。焼肉丼、肉焼そばといった食事メニューは、お伺いした午後には売り切れていました。
ですがつまみ系の品は残っていたので、まずはこちらの品を。名前のとおり、牛バラ肉を串に刺し、タレを付けて焼いた品ということで、ある意味約束された味なのですが、ジューシーな肉と甘い脂、そこに良い味加減のタレ、更には炭火焼きっぽい香ばしさも加わって、これが想像以上の旨さというか、以前一度いただいた時よりも更に旨くなっているように感じました。
上杉さんといえばもう1つこちらの品も忘れちゃいけません。私のソースのかけ方にセンスがないのは置いといて、こちらも、間違いのないお味でございます。
こちらは、先日グリーンチャンネルで放送された福島競馬場の特番で知ったお店なのですが、看板はTwo daysなれど中の人は地元の福島市で喫茶店を経営されているご夫婦で、現在、競馬場内で営業されている売店の中でも最も古くから入っているとのことです。
そこで購入したのが、こちらのお店オリジナルっぽいモモサワー。名前のとおり桃味のチューハイで、桃の香りとしつこくない甘さが良い感じでした。
4階指定席エリア内には3カ所の売店があるのですが、そのうち、中央付近にあるお店です。そういえばこちらのお店って、いつの間にか揚げ物やフランクなど、ホットスナック系の品を出すようになっていたんですね。
なので好物の串カツを1つ。衣から玉子と小麦粉がよーく混ざったお菓子っぽい風味がしましたが、天ぷらやフライでそう感じる事って、たまにありません?あと、関東的串カツには、ソースと芥子をたっぷりかけたい派なので、マイソースとマイ芥子があった方がより幸せになれますね。と、色々書いてしまいましたが、基本的には悪くなかったです。
前回お伺いした時の記事でも書いたとおり、こちらのお店では生ビール(サッポロ黒ラベル)のサイズが2種類あり、小が450円、中が600円。
4階指定席エリア内には3カ所の売店があるのですが、そのうち、最終コーナー寄りにあるお店です。
席からお店が若干遠かったこともあって、こちらでは今回、この1杯だけになってしまいました。
この日も先週同様、福島競馬の第1レースから最終第12レースまでの全レースと、同時開催の中京は第9から最終レース、函館は第10から最終レースで勝負。的中は計19レース中8レース(うち福島5、中京2、函館1)で、先週の12レースと比べるとあまり振るわなかったのは、オジュウチョウサングッズ販売の列に並んでいたため序盤はロクに予想ができなかったことと、比較的小頭数の函館で無理めな穴狙いをしてしまったことが主な原因かな、と。また回収率は、先週のようなデカいのは当たらなかったものの、そこそこのがいくつか引っかかってくれたおかげで、先週ほど儲けは出なかったものの奇跡の2週連続のプラス収支を達成。夏の福島ではやられた記憶の方が圧倒的に多い(去年なんか開幕週とその翌週の2週連続で負けたし、おととしは負け過ぎてオカシクなり翌日何故か盛岡まで行ってしまったという。)のですが、こんな事ってあるんだなというのが、正直なところです。
今回停めた民間駐車場からは、家人の運転で帰宅の途に。競馬場周辺はまだ混雑しているっぽかったのですが、某ケータイナビの道案内のお陰で、比較的スムースに福島西インターチェンジまで行くことができました。
というわけで今回の福島競馬場だったのですが、馬券で儲かったのに加えてオジュウチョウサン号のお陰でもの凄いお祭り騒ぎだったので、個人的には盆と正月がいっぺんに来たというか、こんな体験、滅多にできるもんじゃないですね。
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