趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
先日、鳥栖(と横浜)に行った時にいただいた麺類の記事第二弾は、昭和31年に九州(の駅構内?)で初めて『立ち食いうどん』の営業を始めたというこちら。
鳥栖駅の中央軒さんといえば、昨年の4月末にもお伺いしたのですが、今回は、鳥栖駅構内にいくつかあるスタンドの中でも一番美味しいと評判の(5・)6番線ホームで、昨年お伺いした時に気になったけど品切れだったアスパラ天うどん(地元産)をいただきました。
アスパラ天うどん 420円
まずは、ベースになっているかしわうどんですが、塩気と甘味が丁度良いバランスで、そこに甘じょっぱいかしわ(鶏肉)の味が微妙に混ざり合い、さらに茹で麺のソフトな食感が加わると、何とも言えない旨さ。また、かしわの皮目には焦げ目が付いていて、そこが何とも香ばしいような気がしました。そして、そこにプラスされるアスパラ天ですが、予想に反してかき揚げ状というか、衣とアスパラのみをかき揚げにしてあり、食感はソフトですがアスパラの香りが強く感じられました。
というわけで、美味しいうどんをいただいたのですが、昨年いただいた3・4番線ホームと較べると、こちらの方が、きっと美味しかったと思います。(だって、そう思っていた方が幸せになれるでしょ?)ごちそうさまでした。
平成22年6月訪問
あ、しまった!今年も『焼麦(shaomai)』喰いっぱぐった!!それに、ノーマルなかしわうどんや、大正2年に日本で最初に販売を開始したという『かしわめし』も食べてみたいし。これは、もう一度行かにゃいかんなぁ。
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