趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、とあるアーティストさんのライブを見るために、仕事を早退して東京へと向かったのですが、その途中時間を作って、ちょっとだけ浦和競馬場に立ち寄りました。
※浦和競馬場については、以下の訪問記もありますので、よろしければ。
【宇都宮駅で発車を待つ湘南新宿ライン】
【JR南浦和駅東口】
この日、仕事を早退してJRの宇都宮駅に到着したのは、午前11時半をちょっと回ったところ。そこから11時55分発の湘南新宿ラインに乗車し、浦和で下車。前回はここから歩いて競馬場へと向かったのですが、今回は京浜東北線で南浦和へ向かい、13時25分に到着しました。
【無料送迎バス乗り場】
【浦和競馬場正門】
そしてそこから無料送迎バスで向かおうとしたのですが、タイミング悪く、丁度バスが発車してゆくところ。なので、次の便の発車まで5分程待つことになり、競馬場到着は、13時43分頃になりました。
【パドック】
【ホームストレッチ】
【ゴール板】
【第10レース終了後の場内】
というわけで今回は、14時15分発走の第8レースから、最終第11レースまでの4レースしか馬券は買えないことに。もっとも、それを見越して、宇都宮から浦和までの道中、それらのレースをある程度予想はして来たのですが、やはりこれがないと気分が出ないということで、入口付近で専門紙を購入し、その際にいただいた無料入場券を使って入場。あとは、限られた時間で最大限楽しむべく、馬券を買ったり食べ物をいただいたりお酒を飲んだりと。なのであまりネタは仕入れられなかったのですが、そんな中、目に付いたところだけを以下に。
【ゴール板付近からスタンドを望む】
【取り壊された2号スタンドの跡地】
今回一番目に付いたのは、前回来た時まであった2号スタンドが取り壊され、瓦礫の山になっていたこと。2019年完成予定で建て替えられることは、情報としては知っていたのですが、実際にモノが無くなっているのを見ると、それが着実に進んでいるという感じで。(で、更にその先には、2019年のJBC開催を希望しているようで。)
【第8レースのゴール】
【第10レースしらこばと賞(B1二B2一)のスタート】
一応カメラを持ってきたので、レース中の写真も何枚か。それにしても、この日の馬券は散々だったというか、4レース勝負して当たったのは最初の第8レースのみ。(しかも超固い決着……。)流せば軸馬が馬券に絡まず、しからばとボックスで買えば抜いた人気薄が馬券に絡むという。今回、それなりに気合いを入れて予想したんですがねぇ。
今回、浦和競馬場に立ち寄った主な目的が、この旅うまチャレンジスタンプラリー。本来は、競馬場に一日ゆっくりと滞在したついでにスタンプをいただく位が良いとは思うのですが、今回のチャンスを逃すと浦和には暫くお伺い出来なそうだったので、貰ってしまうことにしました。
それで浦和競馬場のスタンプは、3号スタンド1階インフォメーション近くにありました。で、無事そこでスタンプをゲット。それにしても、コンプリートするには、まだまだ先は長いですな。
今回は滞在時間も短かった故、あまり品数はこなせず、更にはネタになるような品も無いのですが、それでも、いただいた品々を以下に。
浦和競馬場飲食売店の一大勢力が、長屋様の建物に入っている優駿1号店~6号店の優駿グループ。今回はこちらを中心にレースの合間合間にいただくという感じでした。
この日は昼食がまだだったので、競馬場に来て最初にいただいたのが、名物になっているこちらの品。ちなみに写真は、かき揚げに醤油を掛けた状態です。で、事前に調べた時、おにぎり2個+天ぷら(かき揚げ)で300円だったのですが、これはおにぎりが1つと天ぷらが1つで150円。現在はこれが正規サイズなのが、はたまたメインレースに近づくと売り切るためにサイズ小さくして値段を安くすると聞いたこともあったでそうなっているのかは不明なのですが、個人的にはこのサイズの方がお腹いっぱいにならないのでありがたかったりして。と、前置きが長くなったしまいましたが、小ぶりのおにぎりには醤油?で程良く味が付けられているのが良いですね。またかき揚げは、タネがニンジンとタマネギ、そしてパセリが珍しいのですが、パセリは香りが強く油との相性も良いので旨かったです。で、これらを一緒にいただけば、これがもう。
こちらは、天ぷらおにぎりと一緒にいただいたもので、天ぷらおにぎりと同じお店で購入。個人的にはお米があってもビールが飲めてしまうゆえ問題ないというか。そういえば、先日訪れた大井競馬場や福島競馬場では生ビールの値段が上がっていましたが、ここ浦和では以前のままでした。
こちらも浦和競馬場名物の1つ。いただくのは初めて来た時以来だったのですが、食べ応え、そして味とも、間違いが無いですね。
マグロカツと一緒にいただいたのが、マグロカツと同じお店で買ったこちら。浦和競馬場ではお馴染みの缶チューハイを紙コップに注いだものなのですが、驚いたのはその銘柄。糖質ゼロ・カロリーオフ、果肉の粒々入りだけどアルコール度数3%という、アサヒの「すらっと」でした。個人的には、カロリー抑えめだし(こういう場所では)あまり酔っ払わないのが良いのですが、人によっては物足らないかもしれませんね。
好物の焼き鳥は、今回、コチュジャン的唐辛子味噌がおいてあるこちらのお店で。メインレースの頃だったので、いただきたかったレバーは品切れでしたが、カシラもトントロもウェルダンの焼き加減が香ばしくで良いですね。で、今回、甘塩っぱくてドロっとしたタレはたっぷりと付けてくれたのですが、更に唐辛子味噌で味を濃くしていただけば、これもまた。
焼き鳥と一緒にいただいたのは、焼き鳥と同じお店で買ったこちら。で、紙コップはアサヒですが、中身は安定のキリン氷結でした。
以前は2号スタンドにあったコーヒー売店ですが、2号スタンドの取り壊しに伴って、パドックに移転していました。
で、こちらのお店。メインレースが終わると、通事用は1杯200円のところが半額になるんですね。なのでこの日のシメに1杯所望。ちょいとばかりアメリカンですが、これはこれで悪くないです。
というわけで、今回の浦和競馬場だったのですが、前述のとおり散々な成績で終了。勝負したレース数が少ないので額的には大したことが無いものの、気持ち的にはバっキバキに心折られたという感じで。浦和競馬場自体は、食べ物は美味しいし、ローカル感もあって、更には昔の風情が残っていたりする(それも、2号スタンドの建て替えでだいぶ変わりそうですが。)ので好きな場の一つなのですが、こと馬券に関しては、勝つイメージが全く浮かばないというのが現在の偽らざる心境だったりします。なので平成30年は、何とかきっかけくらいつかみたいものですね。
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