趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
佐野の有名店のひとつで、ピーク時には行列もできるそう。確かに、10月3日(日)の午後6時頃お伺いしたところ、入店を待つお客さんが店外まで溢れていました。ちなみに、こちらのお店の待つ時のルールは、店内に空席があろうとも行列が出来ていたらその後ろに並び、店員さんの指示があるまで入店は控えるように、とのこと。というわけで行列して暫く待った後、店員さんに声を掛けられ入店。お店の入口には、「麺の良さ(おいしさ)に気づいてほしい!」から始まる店主さんのこだわりが掲げられていました。それで着席するとすぐに注文を尋ねられるあたりも、混雑する人気のお店という感じがします。
で、こちらのお店は『青ねぎラーメン』が有名で、テレビ番組でも取り上げられたとか。お品書きを見るとそれ以外にもいろいろとあるのですが、結局のところ自分は名物の青ねぎラーメンともつ焼と半ライス、同行者はノーマルなラーメンという組み合わせでお願い。注文してからはそれほど待たずに、まずはもつ焼と半ライス、そしてほどなくしてラーメン2品の順で登場しました。
青ねぎラーメン(醤油) 750円
まずいただくは、自分の注文した青ねぎラーメンから。見た目は、丼一面に載った青ネギがすごいですね。そのネギをかき分けスープをいただけば、見た目どおり大量の青ネギが味を支配していると思いきや、実際にはそんなことはなく。ネギの味というよりも、ダシは動物系を多く感じ、気のせいか貝のような旨味も感じられ、黒コショウのようなピリッとした後味もあり、元のスープが、あっさりしつつも結構ワイルドでパンチの効いた味だと、個人的には思いました。また麺は、当然手打ちで、縮れが強く幅が広めな形状。歯応えはトータルでは強めに感じますが、場所によっては柔らかいところもあったりと、手打ち麺らしい食感の違いも感じられます。また青ネギ以外の具は、@状のチャーシューとメンマ。両方とも、シンプルに感じられる味付けが佐野っぽいですね。
もつ焼 400円 と 半ライス 150円
それと、一緒にいただいたもつ焼は、全体にタレがかかっているのですが、それの他、ハード・ソルトandペッパーという感じで、おかげで、半ライスが進みまくりというか。こちらもラーメン同様、パンチが効いてますねぇ。
ラーメン 580円
こちらは、同行者いただいたもの。スープを味見させて貰ったところと、私がいただいた青ねぎラーメンと同じスープだと思うのですが、それよりも更にガツンと来るというか、シャープな感じが。青ねぎラーメンのほうは、大量の青ねぎにスープの熱が加わることによって、その甘が出ているせいでしょうかね?
というわけで、ごちそうさまでした。
平成21年10月訪問
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