趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
宇都宮駅東口の、確か以前丸信ラーメンがあった所(間違っていたら申し訳ない)に、最近(今年(平成21年)の5月にオープンとのこと)入ったお店です。聞くところによれば、こちらの店主さんは、あの東池袋の大勝軒で最後に店長をされていた方が始めた、巣鴨にある『東池おはこ大勝軒』というお店で修行をされた方だそうで、県内では久しぶりの東池袋大勝軒系のお店の新規出店ではないでしょうか?
お店にお伺いしたのは平成21年7月13日(月)の午後1時過ぎ。お昼時のピークを過ぎた店内はお客さんの数もまばらでしたが、そんな中、カウンターに座り『もりそば』(東池袋大勝軒系のお店での、いわゆる「つけ麺」の名称)をお願いすると、それほど待たずに登場しました。
もりそば 680円
まずは一口、麺を付け汁に浸けていただけば、その味は、ガラ系+節系+醤油+甘味+酸味(+旨味)の、いわゆる東池袋大勝軒系だとわかるような味なのですが、タレというかその味付けは、醤油の塩気が強く、甘味は適度にそして酸味はごく控えめに、トータルではかなり濃いめの味付けに感じられました。これだけ付け汁の味が濃いと、普通盛りで300gある太めの麺を、一気に食べてしまいますね。その麺は、固めの食感というかソリッド感のあるもので、気のせいかもしれませんが、今までいただいた東池袋大勝軒系のお店で感じることの多いプリプリ・サクサク感のある麺とはちょっと違う感じも。もっとも、これはこちらのお店の『個性』だと思いますが。具は、サイコロ状に切られたサクサクした食感のチャーシューと、塩気がハッキリと効かされたメンマなどが付け汁の中に。そして、最後はスープ割をお願い。もともとの付け汁が濃く、それを減らさずにそのままお願いしてしまった為、結構たっぷりとスープを注いでくれたにもかかわらず、かなり濃いめの味に。お願いする前に、付け汁の一部を、麺の入っていた容器にあけておくんだったなぁ。
というわけで、久しぶりに、東池袋大勝軒系っぽい味を堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成21年7月訪問
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