趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日午前中、所用で宇都宮へ。で、それも終わり、お待ちかねのランチタイムというか、宇都宮でのラータイムなのですが、今回は、某栃ナビの上半期アクセスランキングラーメン・餃子部門第2位のこちらへ。宇都宮の有名店である俊麺なが田さんの、ラーメン店としては2店目のお店にあたるんですかね。ちなみに、店名のノートンは、看板だとNが鏡文字(NOTOИ)になっていました。
濃豚ラーメン(細麺・カタ) 650円
替え玉(太麺・カタ) 120円
いただいたのは、看板というかこちらの基本メニューとおぼしきこちら。で、注文からさほど待たずに登場したのですが、まず見た目というか若干赤みがかったスープに「ひょっとして?」と期待度がアップし、そして口を付けた途端「こ、これは!」とある確信に。九州の豚骨ラーメンには、その土地土地で結構違いがあるのですが、こちらのは、久留米から北九州あたりにかけての、とても濃厚なスープのラーメンを彷彿とさせるというか。お店のコンセプトのとおり、(乳化した)脂の味というより、骨の髄まで煮出されたリアルな豚骨味ですね。麺は、最初は細麺(実際には極細)を、替え玉は太麺(普通のラーメン店だと細麺で通じる太さ)にしてみたのですが、どちらも加水率低めで、ワシワシ噛み締めるとちゃんと粉の味が。どちらも甲乙付けがたいですね。またチャーシューは、最近珍しいプリプリサクサクな食感の物ですが、このラーメンにはこれが合っていますね。
それにしても、こういうラーメンが宇都宮でいただけるということに、ちょっと感動したというか。家からはかなり遠いのですが、また機会を見つけて是非ともお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
平成25年8月訪問
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