趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
こちらのお店。今年2月にお伺いして以来、再訪しようと思っていたのですが、それから約10ヶ月たった今回ようやく。
で、土曜日のこの日。開店時刻である午前11時の10分ちょっと前に到着したところ、駐車場には既に開店待ちしておられる方が。ちなみに開店時には待っているお客さんが私たちを含め数組程になり、さらに開店後も続々来店という感じで、帰る頃には駐車場がほぼ埋まっていました。それで開店と同時にお店に入り、早速注文。私は、前回気になっていた『極み』という品を、そして家人にはワンタン麺を白醤油味で。あと餃子もお願いし、あまり待つこと無くご対面となりました。
手打ち中華『極み』 1000円
それでまずは、私がいただいた「極み」から。まず登場時、丼だけではなく、その下に敷かれたお皿や、丼の両脇に縦に置かれた箸とレンゲにちょっと驚きつつ、左側のレンゲでツユを一口啜ると、ベースは白河系の鶏ガラでしょうか?そこにお品書きの説明どおり魚介の風味と旨味が、しつこくない程度にプラスされています。また麺は、全粒粉を使用したスペシャルなもの。長さは少々短めなものが多かった気がしたのですが、風味はさすがに通常のものより強く感じますね。そして具は、チャーシューはノーマルなものが2枚入っていた他、カブリと呼ばれる細長い部位も。更にはトロっトロの牛すじや、良い塩梅の味玉も。またメンマは、通常のラーメンと同じだとは思うのですが、この中では何故か、その風味がちょっと個性的に感じました。
餃子 320円
こちらは、一緒にいただいた品。小皿にあらかじめ醤油が入れられていたので、味付けはそれ前提ですかね。で、試しにまずはそのままいってみたところ、薄めの皮に包まれた餡は結構ジューシー。風味的に、肉汁というよりも野菜汁という感じでしょうか?それと試しておいて何なのですが、味付けは薄めなので、個人的にはやはり醤油を付けた方が美味しくいただけました。
ワンタン麺(白醤油) 850円
こちらは、同行の家人がいただいた品。味付けは黒醤油と白醤油味が選べる中、白のほうにしてみたのですが、家人的にはもう少し醤油の風味が欲しいそうで。で、私も例によって味見させて貰ったのですが、個人的にはこちらのお店ならでは感もあるので、これはこれで良いと思うんですがね。あと、具もチャーシューも私がいただいた「極み」と同じ構成でしたし、更にはワンタンも、白河系に多い気がするおしるし程度の量では無く(もっとも、個人的に白河系の餡は、手打ちの皮こそがメインだと思っているので、それはそれで好きなんですが。)しっかりと入ったのもお得感があって良かったです。
というわけで、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成29年12月訪問
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