趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事から続く、JBC競争@川崎競馬場の訪問記ですが、今回は競馬場グルメなどについて。
前の記事でも書いたとおり、この日は地方競馬の祭典JBC競争とあって場内が大変混雑していたので、あまり好き勝手にはいただけなかったのですが、それでも、今回いただいたものを以下に。
こちらは、2号スタント2階一般席フロアの最終コーナー寄りにあるお店。今回確保した席のすぐ近くだったので、結構な頻度で利用させていただきました。ちなみに、この近くにあるフードコートにも「立喰 志ら井」があります。
【にこみ 450円】
で、店名からしてお店の看板商品と思われるこちらの品。実は前回も(立喰の方で)いただいたのですが、牛白(大腸)と蒟蒻というシンプルな構成なれどその味は深みがあってまろやか。やっぱり旨いです。
【おでん 大根 100円 と いかつみれ 100円】
こちらのもう1つの名物はおでんとのことで、今回は2品をチョイス。で、飴色がかった見た目どおり、どれも味が染み染み。味付けは若干甘めに感じましたが(この辺りは好みや個人差が多きいので。)良い塩梅で旨かったです。
【生ビール 600円】
【レモンサワー 500円】
これらは、こちらのお店で購入した飲み物。ちなみにビールはサッポロ黒ラベル。また、レモンサワーはレモンスライスが嬉しいです。
こちらは、2号スタント2階のフードコートにあるほうの「志ら井」。で、こちらは名物のにこみをライスと共に(定食or丼で)いただけるのですが、他にもカレーライスやそば・うどんなど食事メニューが中心のようで。
【スタミナそば 500円】
それで時系列的には今回競馬場で最後にいただいたのが、こちらのそば。ちなみに「スタミナ」と付くそば・うどんはお店によって具の違いが大きい気がするのですが、こちらのは生玉子と天かす、そしてワカメという組み合わせでした。それでそのお味は、つゆにダシ感はあまりないけど、醤油っ気、塩気とも濃いめで良く、そこにたっぷり入る天かすがコクをプラス。また、ソバは細めでわりと歯応えが。総じて、美味しくいただきました。
今回の競馬場リニューアルで出来た2号スタンド1階のロジータホールにある売店で、川崎競馬が誇る名牝、炉ジータ号の名を冠したクラフトビールを売っています。ちなみに、毎日ではなく南関重賞開催日の水曜日がメインで営業されているそうで。(営業日は川崎競馬場の公式ウェブサイトに載っているとのこと。)
【ロジータ 600円】
個人的に、クラフトビールは好きなのでいただいたのですが、黒っぽい見た目どおりのどっしり感と、見た目に反してフルーティーで華やかな香りも。ちなみに、ビールの分類としてはエールになるらしいのですが、成る程、軽いクセが心地良いですね。ちなみに、ピルスナータイプもあるので、今度はそちらを試してみたいと思います。
こちらは、1号スタンド2階の万券通りにあるお店。この日は酒とつまみ類がメインのようでしたが、確か定食類もあったかと。
【にこみ 450円】
それで志ら井に続いてこちらでもいただいたのがにこみ。で、こちらのは、なんと具が牛モツのみ!(っていうか、他に入っていた記憶がない。)そしてお味の方も、味噌ベースのこっくりとした味わいで、前述の志ら井さんと甲乙付けがたいというか、多分、どちらのお店にも熱烈なファンが居るのでは、という感じです。
【ホッピー 500円】
こちらのお店には嬉しいことにホッピーがあったので、にこみ一緒にいただいたもの。ちなみに、こちらで飲んではいませんが、ビールの銘柄はアサヒでした。
こちらは、パドック付近の第2入場口寄りにあるお店で、お店の名前のとおり川崎競馬場名物の一つとなっているコロッケと、コロッケに並ぶお店の推しらしいチキンフライ、あとアルコール類などを販売しています。
【アグーメンチカツ 200円】
ですが、今回あえていただいたのがこちらの品。私がセンスなくかけたソースとマスタードの所為で残念な見た目になってしまいましたが、お味の方は、タマネギ?の甘味と豚肉が相まって、また肉汁も結構ジューシーに感じられ、これがなかなか。個人的にメンチカツは好物なのですが、素直に旨いと思いました。
【生ビール 600円】
この日は混雑故、つまみと酒を同時購入してその場でいただくというスタイルになっていたのですが、ここでもビールを。ちなみに銘柄はキリンでした。
今回、馬場内広場で行われていたイベントで、名前のとおり地元神奈川と全国からご当地グルメのお店が集まっていました。で、そんな中から今回いただいたのがこちらの品。
【三崎まぐろ漬け丼 700円】
これがまた絶品だったというか、マグロのトロトロ感や、ヅケにされたことによる味の一体感がたまりませんでした。また、ワサビはチューブのを自分で絞ったもので、入れすぎちゃって申し訳ないと思ったのですが、マグロに脂がノリノリだったため、むしろこれくらいあった方が丁度良かったです。
【帰りに振り返り見た競馬場遠景】
というわけで、JBCデイを開場から最終レースまで堪能したのですが、馬券の方はJBCの3競争、そして最終のローレル賞と的中させたにもかかわらず、序盤から中盤にかけて的中がなかったお陰で、トータルとしては若干のマイナスとなってしまいました。もっとも、JBC競争の生観戦は初めての経験でその盛り上がりを肌で感じることが出来ましたし、川崎競馬場の良さも再発見出来たかなぁ、と。そして今度こそは、スパーキングナイターの開催日に来てみたいです。
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