趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
名古屋競馬場を後にして、あおなみ線で一度名古屋駅に戻ってから近くの銭湯で汗を流したり、またそこから名古屋駅に戻って構内のお店で土産物を購入したり、更にその後地下鉄で1駅の伏見というところにあるお店でとあるアーティストさんのグッズを購入したりと名古屋で予定していた行動を全て終え、あとは夜行バスで帰るだけとなったのですが、せっかくなのでその前にいわゆる「名古屋めし」をいくつかいただこうかと。
それでまず向かったのは、手羽先の有名店である風来坊さんの、名古屋駅エスカ地下街にある支店。今から15年くらい前、実は個人的に初めて名古屋の手羽先というものをいただいたのが、栄に何店舗かある風来坊さんのお店の内どれかだったりするのですが、それ以来のお伺いとなりました。で、お店には、ラストオーダーまであと1時間程となる午後8時半頃に到着。さすがは有名なお店というか、こんな時間でも店内は盛況で、入店するまでちょっとだけ外で待つことになりました。
口取り 200円+税
サッポロ生ビール黒ラベル<樽生>(中) 530円+税
まず一杯目は生で。今日は一日汗をかき通しだったので、殊更旨いですね。ちなみに銘柄は、サッポロ黒ラベルなんですね。それと一緒に登場した口取りは芥子菜でしょうか?塩気と、ピリツンっとした辛味が、まだメインが来る前だというのにビールを進ませてしまいます。
手羽先唐揚げ(5本) 450円+税
そしてメインの手羽先が登場。早速かぶりつくと、ベト付かない表面はカリっと香ばしく、そしてコショウっぽいスパイシーな味に「そうそうこれこれ!」と、以前いただいた時の記憶が甦ります。それにしても、その小気味良いパンチの効いた味に、ビールが進むこと進むこと!ほんと、いくらでも食べられる気がしますね。ちなみに、カウンター上には手羽先の食べ方が写真付きで解説されたシートが置いてあるので、「きれいに食べられない」という方も安心ですね。
レモンサワー 400円+税
お酒は途中からこちらにチェンジ。もちろん、手羽先との相性は抜群です。
名古屋コーチン皮ポン酢 380円+税
こちらは、お品書きの「おすすめ」に書かれていた一品。気になって追加でお願いしました。で、名前のとおり、茹でた鶏皮にポン酢を掛け白ネギをあしらったシンプルな料理なのですが、それ故にハッキリとわかる皮の旨さかが、もう。それにしても、噛み応えのある食感を含めてとてもしっかりとした皮というか。
というわけで、どれも大変美味しくいただいたのですが、この後の予定もあったので、こちらのお店だけで心ゆくまでいただけなかったのが心残りだったというか。特に、ボリューム故いただくのを断念したお店名物の「ターザン焼き」は、今度お伺いした時は必ずいただきたいと思います。(以前いただいた時、とても美味しかった記憶があるので。)ごちそうさまでした。
平成28年8月訪問
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