趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
宝塚記念も終わり、閉鎖されていた2号スタンド以西も解放となったので、1Rからの馬券は買いつつもひととおり場内を散策。スタンドに関しては後述するので、とりあえずパドックとかコースとかについて。
【パドック】
パドックははJ-PLACE時でも閉鎖されていたなったのですが、とりあえずこちらから。で、こちらは地方競馬の競馬場としてはかなりの広さというか、JRAの競馬場と比較しても遜色のない大きさです。
【本馬場入場】
【誘導馬に跨がるお姉さん】
本馬場入場は1角手前から誘導馬を先頭に。どうでもいいことですが、誘導馬に跨っているお姉さんの衣装が暑そう。
【スタンドから1角方向を望む】
1角から2角方向の奥には、東京モノレールが通っていて、ちょいちょいその姿を見ることが。また、羽田空港へ着陸する飛行機も見ることができるので、私のような乗り物好きはテンション上がるというか。
【4角を回る競走馬】
写真ではわかりづらいのですが、4角の向こうには首都高速1号羽田線が通っていて、これも大井ならではの景色かと。
【最後の直線走路】
大井競馬場のコースは、前の記事でも書いたとおり1周1,600m(外回り)と地方競馬場の中では最大級(他に1,600mコースを持つのは門別と盛岡のみ)で、走路も広く、ものすごく立派なコースという感じで。ちなみに、最後の直線は外回りコースで386mとかなり長めです。(ちなみに内回りコースだと286m。)
【ゴール板】
競馬場は立派なのに、ゴール板は結構あっさりめというか。
【ハロー掛け】
ハロー掛けはシブいトラクターで。で、車体側面には会社名が書いてあったので、コース整備は自前でやっているのではなく委託しているのでしょうか。
大井競馬場には、4つのスタンドがあります。地方競馬に限らず、長年にわたる増築の結果スタンドの数が増えてしまったというところが結構あるのですが、ここ大井もそんな感じでしょうか。それにしても、どれも立派なスタンドですねぇ。
【L-WING】
こちらは大井競馬場では一番新しい、平成15年末にできたL-WING。1コーナー寄りにあります。もう、とにかく立派というか、現在の大井競馬場のシンボルという感じでしょうか。
【4号スタンド】
こちらは4角寄りにある4号スタンド。1階は後述する食べ物屋さんが入っていて、結構な賑わいでした。また、こちらのスタンドには、指定席付きレストランといった感じの『ダイヤモンドターン』が入っているのですが、いつかそこでオシャレな競馬観戦でもしてみたいものです。
今回根城にしたのは、2号スタンドの端にある1人掛けの一般指定席。前日の夜、大井競馬場の指定席を取り扱っているe+(イープラス)のサイトを見たら空いていたので速攻で予約しました。
【2号・3号スタンド外観】
L-WINGと4号スタンドの間にあるのが2号・3号スタンド(写真左手が3号で右手が2号)。外観上、ほとんど一体化しています。ちなみにほとんどの席オープンエアで、外観からして激シブというか、一昔前の競馬場という感じが個人的にはツボだったりして。
【スタンド内部】
【投票締切を知らせる機械】
スタンド内部もシブいです。特に、パトライトが付いた投票締切を知らせる機械が良い感じ。
【2号スタンド指定席】
【指定席からの眺め】
本当に、一昔前の競馬場の特観席という感じの一般指定席。お値段はなんと500円。それにしても、プラスチッキーな椅子が個人的にはたまりませんな。で、この日は、日が落ちるとちょっと涼しい丁度良い気候で、オープンエアな中、ナイター競馬を堪能できました。
というわけで、とりあえず今回は競馬場の施設・設備がらみだけで終わりにしたいと思うのですが、とにかくデカい!広い!立派!という感じでした。ですが、JRAの競馬場のように場内全てを無理矢理新しく小綺麗にしたような感じではなく、古い物は古い物でそれなりに残っているというか、ちょっとカオスな部分もあって、なんだか安心したというか。それにしても、たった1日いただけじゃ、大井競馬場の全ての施設・設備を見るには全く足りませんね。(その3へつづく)
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