趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
東日本大震災による被災、そして約1年間の開催休止を経て再開された福島競馬場ですが、早くも夏の開催がスタート。それで開催3日目のこの日、春開催に続いてお伺いすることができました。
※ 他の競馬場や、これ以外に福島競馬場を訪れた時の記録については、こちらの記事(というかカテゴリ)に一覧がございますので、よろしければ。
【福島西IC出口】
今回は春開催の時と違い、久しぶりとなる自宅からの訪問となりました。それで午前5時頃に自宅を出発。最寄りのインターチェンジから東北道に乗り、一路福島西インターチェンジまで。あとは国道4号などを走って、約2時間で福島競馬場に到着。
【ミニチュアホースのお出迎え】
それで午前7時30分に配布開始となる指定席整理券をゲットし、午前9時に指定席購入。で、写真はその直後、クルマに忘れ物を取りに行く為に出た時に撮影しました。っていうか、これまで、整理券を貰った後はずっと競馬場というかスタンド内にいたため、福島競馬場でこういうお出迎えイベントには出くわさなかったんですよね。
【今回の席からの眺め】
今回も前回と全く同じ、4階のA指定席最前列のコンセント付き席(54a-アと54b-ア)を購入することが。
【最終レースのパドック】
【最終レース】
震災の被害から復旧なった福島競馬場については、前回訪問時にいろいろ見て回ったので、今回は、食料調達時以外はおおむね自席で大人しく(と言ってもゴール前は声が出ますが)観戦していました。
今回も、個人的定番からイベント的なものまで、同行者と共に可能な限りいただいてみました。
福島競馬場でのブレックファーストと言えば、個人的には1階ファーストフードプラザ内でいただくそば。そこにある2軒のお店のうち、指定席の整理券配布開始時刻である午前7時30分から営業している花月寿さんでいただいてしまう事が多いのですが、今回はこちらで久しぶりにいただいてみたかったので、午前9時の営業開始まで待ってお伺いしました。
【かきあげ(そば) 410円 + 生卵 50円】
それでいただいたのはこちらの品。で、どうしても個人的にいただいた回数が多い花月寿さんとの比較になってしまうのですが、そちらと比べ醤油感は程々で若干甘みの効いたつゆが特徴的。やや太めに感じたソバはちょっとふわっとしたで、野菜メインのかき揚げは香ばしく。あと、こちらも花月寿同様店頭に置いてある大根おろしを投入していただけば、もう。
こちらは、スタンド1階にある売店。
【ソフトクリーム(いちご) 270円】
こちらは、珍しく自らいただいた物。生のイチゴが入っているとかはありませんが、サッパリしててうまいです。それにしても、このいちご味のソフトって、1階の売店以外でも売っているのでしょうか?
今回の昼食は、自席のある4階の、こちらのお店でいただくことに。ちなみにこちらのお店の本店は、福島市内にある創業40年あまりの老舗だそうです。
【冷やしタンタンメン 800円】
これは私がいただいたもので、スープには氷が入っていますが、日本式の担担麺を汁ごと冷たくしたメニューという感じ。冷たいスープは当然ながら胡麻がベースなのですが、後味サッパリで、辛味が結構効かされていました。また中くらいの太さの麺も、当然冷たく締められ、お陰でけっこえな歯ごたえ。そして具は、挽肉、鶏肉とコーン、そして結構大量のワカメ。
【塩担々麺 750円】
こちらは、同行者のいただいたものですが、新メニューだそうで。それで例によって味見させて貰ったのですが、私のいただいた冷やしと比べると、味がちょっとサッパリしている気がしました。
【シューマイ 200円】
カラシの盛り方が若干やる気のない感じがしますが、お味のほうは中々。ちなみに餡は、ミシッとしたというより、トロトロっとしたタイプ。こういったメニューが有るところが、こ老舗の中華料理店という感じがします。
こちらは、馬場内広場の売店。個人的に定番化しています。で、今回は夏場で天気が良く、飲むのに最高のコンディションでした。
【生ビール(ピルスナー) 500円】
今回は、日本で一般的なビールであるピルスナータイプをチョイス。口当たりは軽快ですが、苦みも適度に効いていて美味かったです。
今回の開催は『東北“麺”まつり』と題して週替わりで馬場内広場にお店が出ていたらしいのですが、この日は、『石巻焼きそば』が販売されていました。で、焼きそばは昼時にものすごい行列が出来ていた事もあって買うのを諦めてしまったのですが、そうなる前にお店をのぞいた時、他にも東北地方の名物(以外も)を色々と売っていたので、それらを購入してみました。
【気仙沼ホルモン 500円】
こちらはいろいろな部位の豚ホルモンが、ニンニクの効いた味噌味で炒められた物のようで。かなりパンチのある味でしたので、前述の福島路ビールがものすごくすすみました。
【秋田本荘名物ハムフライ 200円】
ハムカツは個人的に大好物ということもあり、間違いがない味というか。また、一般的なハムカツよりもハムが厚めで、食べ応えがありました。それでこれもビールが…。
【宮城県北名物あんこはっと 300円】
こちらは同行者がいただいたのですが、例によってちょっと味見させて貰ったところ、しつこくない甘さのあんこがはっと(主原料小麦粉)に絡んで、結構イケてました。
【帰らず次の目的地へ】
というわけで今回は、夏の福島を堪能したのですが、馬券の方は…。で、この翌日、秋田で用事があったので、それに備えてここから真っ直ぐ秋田市へと向かいました。
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