趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事から続く阪神競馬場の訪問記なのですが、今回は競馬場グルメなどについて。
旨いもんナシと言われることが多いJRAの競馬場ですが、行けば行ったでいただきたいものは色々あって、1回行っただけじゃとうてい食べ切れないというか。それでも今回、同行者と共にいただいたもの達を以下に。
この日は、第9レースに『境港特別』というレースが組まれていた為か、イベント広場にて境港物産展というのをやっておりました。ちなみに、境港は紅ズワイガニの水揚げ日本一だそうで。
【かに汁 400円】
いわゆる、カニの味噌汁なのですが、小振りの紅ズワイガニが一匹丸々入っていたのに少々驚いたというか。カニには外子と内子がビッシリ入っていて食べ応えがあり(おかげで暫く手がカニ風味になってしまいましたが。)、汁もカニのだしがたっぷり出ていて、そして何より、とても暖まりました。
【みなとのかにバーガー 500円】
カニの身を使ったパティ?と、カニ味噌を使ったソースが絶妙にマッチングしていて、何とも良い感じ。
【かにシュウマイ 300円】
ジャンボサイズのシュウマイは、カニの身がたっぷりと。熱々でこれも旨かったです。
【白イカ天 400円】
白イカといえば鳥取の名物で夏が旬らしいのですが、冬でも美味しかったというか。ビールのアテに最高でしたね。
この日は、正門から入ってすぐのところに、オシャレなスイーツのお店が出ていました。
【練乳いちごベッピンロールCUT 320円】
いただいた同行者によると、「美味しかった」とのことです。
個人的に競馬場に来ると個人的によくいただくうどん・そば。阪神競馬場のスタンドは東ウイングと西ウイングに分かれており、両方ともフードコート的な物があるのですが、こちらは、東ウイング2階のフードプラザにある、立喰うどん・そばのお店です。
【肉うどん 430円】
個人的に関西圏に来るといただきたくなる肉うどん。つゆは(当たり前ですが)関西風。また、甘辛いけどそれほどは濃くない味付けの牛肉がわりとたっぷりと載っているので、途中からはその味も混ざり合い、何とも。で、つゆ以上に好みだったのが、多分茹で麺を使用しているであろううどん。元々、大阪のうどんは柔らかいという印象があったのですが、こちらのがまさしくそんな感じ。もっとも、こちらのお店がある阪神競馬場の所在地は、兵庫県宝塚市なんですがね。
事前に阪神競馬場の食べ物をネットで調べた時、皆様がオススメしていたのが、前述のうどん・そば屋さんと同じ東ウイング2階フードプラザ内にあるこちらのお店。
【大盛ビーフカレー 500円】
【サービスでいただいたメモ帳】
こちらのお店のメニューは、全ての品に「大盛」って付いていますが、確かにわりとボリューミーかもしれません。ちなみに、午後遅い時間になると、これが更に大盛になるそうで。で、同行者がいただいた物を味見させて貰ったのですが、ビーフのせいかサラっとした感じの旨味の、手作り感のある、ちょっと懐かしいホッとする味というか。それにしても、競馬場のカレーって、一度に大量に仕込むからか、外れが少ないように思います。それと、お馬さんのイラストが入ったメモ帳をサービスでいただけたのが嬉しかったです。
こちらは、昼食にいただいた西ウイング3階のほうにあるフードプラザ内のお店。
【ラーメン 450円】
僅かに濁りのあるスープは、基本はアッサリとしていますが、十分なコクや旨味も感じられます。また、味付けは醤油メインだと思いますが、当地のうどん・そば同様に関東の物ほど存在を主張して来ません。そして麺は、細目のストレート。ツルツルっとした啜り心地が良いですね。あとチャーシューは、モモ肉?を使った昔懐かしい感じのが2枚。それにモヤシと青ネギがが実に良く合ってます。
こちらは、今回観戦した5階B指定席のところにあるお店。ちなみにお店の前には椅子とテーブルが置いてあり、そこでもいただけるようになっていました。
【えだまめ 150円】
店頭のPOPには確か「黒枝豆」とあったのですが、黒みがかった豆の色がさやの上からも見えますね。で、これが結構美味しくいただけました。
【生ビール(大) 520円】
【生ビール(中) 420円】
ビールの大きさは2種類ありました。で、生ビールの紙コップには、阪神競馬場のトレードマークであるセントウル像がプリントされていました。
【酎ハイ(レモン) 250円】
こちらで売っている酎ハイはレモンのみ。それにしても、氷入りの飲み物って、飲み終わった後の処理に困りません?
【退場します】
【専用通路を通って再び仁川駅へ】
というわけで阪神競馬場。前の記事にも書いたことの繰り返しとなってしまうのですが、JRAの主要4場のうちの1つということもあってかとにかく綺麗で、また色んなところが立派でした。特にパドックは観覧スペースにまで屋根がかかり、独特の雰囲気。ただ、スタンドからはコースが遠く臨場感という点では仕方ない(もっとも、その分コースサイドの観覧エリアは広いので、そこで観れば良いんですが)なぁ、と。そんな中、このところ地方競馬ばかり買っているともあって久しぶりの多頭数のレースに苦戦しつつも、何とかプラス収支で終えることが出来たのですが、狙ってた最終レースを思いっきり外したお陰で、気分的には儲かった気がしないという。もっとも、今回の訪問だけではここで遊び尽くしてはいない感もあるので、またいつかお伺いして、リベンジしたいと思います。
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