趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前々回の訪問の時、自分的に普段いただかないメニューを食べてみたのですが、これが自分的にヒットといいますか、「やっぱり、『山』はいいですね。」となりまして、今回はそれの第二弾といいますか。また、前回食べ逃したシャキシャキ水餃子もいただきたかったので、とある平日の朝、自宅を普段よりだいぶ早く出発して、通勤ルートから50kmくらい遠回りして、それでも自宅から一番近い宇都宮長岡店へ向かい『朝山』をば。全く、自分でも「何やってんだかなぁ。」などとツッコミを入れたくなってしまうのですが、まぁ…。
で、今回は普段いただかないシリーズの第二弾ということで塩ラーメンと、今まで山岡家では一度も入れたことのないバターとコーンの食券(食券は共通で注文時にどちらか告げるシステム。)も追加して、更に、前述のシャキシャキ水餃子の食券も購入してカウンターへ。そして食券提出時、ラーメンは全て普通で、水餃子はラーメンの具でなく単品でお願いしました。
塩ラーメン(脂普通・味普通・麺普通) 590円 + バター 50円 + コーン 50円
ボックス席にいた早朝にしてはテンションが高い団体さんの騒ぐ声を聞きながら待っていただくのは、まず塩ラーメンから。実は、自分でも前にいつ食べたかわからないくらいで、当然の事ながら味の記憶はなし。というわけで、口にした時、初めていただくような新鮮な感動があったかどうかはおいといて、今日の山は、脂が控えめで、スープ自体もちょっとライトめに感じたというか、サクっといただける感じがしました。噂では、塩ラーメンが一番例の匂いを感じられるとのことだったのですが、作り手のせいか時間帯のせいかバターを入れたせいかどうかわかりませんが、むしろ普段よりも感じられなかったような…。もう、スムースというか、スイスイと口に入っていきますね。トッピングのバターは、塩ラーメンだとそれほど強く感じないというか、乳化した塩味の豚骨スープに同化しちゃう感じがするのですが、コーンはよく合ってました。
シャキシャキ水餃子 280円
それから、シャキシャキ水餃子のほうは、厚めの皮のクニュッとした食感と、餡の品名のとおりシャキシャキとしたレンコンの歯触りの取り合わせがいいですね。また、タレというか、唐辛子味噌のようなものが小皿で付いてきて、これに付けて頂くと美味しゅうございました。最後は、残ったそのタレをスープに投入していただきましたが、これもまた。焼き餃子と同じ値段なら個人的にはこちらをオススメしたくなるくらい気に入ったと言いますか、出来れば、レギュラーメニューにしていただけませんかね?
というわけで、今回も朝山を堪能したのですが、少し心残りが。「やっぱりライス、食べたかった…。」まさか、塩ラーメン食べてライスが欲しくなるとは思わなかったのですが、そこはやっぱり、『山』、だったんですねぇ。また、水餃子は、スープに醤油と酢とラー油を直接投入していただくここいらへんの食べ方も試しておくべきだったのではないかなぁ、と。
今度は何時、行けるかなぁ。ごちそうさまでした。
平成20年10月訪問
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