趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
国道408号の鐺山交差点と上籠谷交差点の間の道沿いに、今年2月にオープンした、こもり家さんです。で、今回は初めての訪問となりました。じつはこちらのお店、開店して早々にネットなどではかなりの評判のお店のようで、訪問したこの日(8月24日の日曜日)も、数台のクルマが開店待ちしており、中には県外ナンバーも。開店してからもお客さんが続々と来店し、元レストランとおぼしきお店の店内は、すぐに満席になっていました。
そんな中いただいたのは、自分がこってり正油とギョウザで、同行者が焼豚ら~めん。ちなみにら~めんとギョウザを同時に注文すると小ライスをサービスしていただけるようで、それもお願いしました。
こってり正油 650円
まず、こってり正油ですが、通常のら~めん用のスープを煮詰めたらしい(ネットでそのような記述がありました)トロミのあるスープ。そしていただいてみると、動物系や魚介系などの旨味が濃厚で、香りのほうは、魚っぽい香りが強めに感じられました。で、その魚の香りは、フワっとくる節系メインというではなく、煮出されたものが各種混ざり合ったような。それとアゴっぽい香りもしましたが、栃ナビ!のラーメン特集で紹介されているページを見ても、アゴを使っているって書いていないんですよね。と、話が逸れましたが、とにかく濃厚な味と香りと舌触りの、高密度重量級スープです。それに組み合わされる麺は、細めのストレート麺。そしてチャーシューは、肉肉しくも脂はトロっと柔らか。またメンマが変わっていて、発酵味が感じられなかったので、麻竹の筍(メンマの原料となる竹)の細切りでしょうか?細切り故に麺に絡んで一緒に口に入ってきて、面白い食感です。
ギョウザ(3ヶ) 180円 + サービスの小ライス
それから、大振りなギョウザはものすごくジューシー。噛むと汁が溢れますね。餡自体の味付けはごくごく薄目で、ラーメンが濃かったせいか、とてもあっさりとした印象を受けました。
焼豚ら~めん 800円
あと、同行者が注文した焼豚ら~めんも味見させて貰いましたが、スープ自体はこってり正油と共通するものを感じたものの、沢山入っている焼き豚のうち焼き目が付けられたのがいくつかあって、その香ばしい風味が全体に効いていますね。ほんと、かなり、香ばしいです。
というわけで、こちらのら~めんとギョウザを堪能させていただいただきました。ごちそうさまです。
あ、でも、名物メニューらしいからあげもいただくの忘れたし、麺が違うらしい味噌系のメニューも気になりました。これはまた来ないとなぁ。
平成20年8月訪問
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